久々に尾崎豊の1990年の5枚目のスタジオ・アルバム、誕生(Birth)を取り出す。
今から34年前、彼が亡くなる2年前の24歳で作り上げたこの作品はCD2枚組にびっしり収録された結構なボリュームとロック・サウンドをバックにしたパワフルな歌唱は、オイラにとっては超ヘビー級な存在で今でも圧倒される。
ただ歌詞の内容からして歌っている本人も相当プレッシャー感じていたのかな。
あまりに繊細で神経すり減らしちょっと生き急いだ感はあるね。
たまにはオイラみたいにもっと能天気にふわっと生きて行くのもアリかも...
まあ、あんたはいつも能天気だったって言われそうだけれど...
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