ハシボソガラス(嘴細烏)が池の柵に止まっています
ハシボソ(嘴細)と呼ばれますが、クチバシはかなりの太さです。
あくまでも「ハシブトガラスに比べれば細いクチバシ」という意味合いです
ハシボソ(嘴細)と呼ばれますが、クチバシはかなりの太さです。
あくまでも「ハシブトガラスに比べれば細いクチバシ」という意味合いです
柵の上で羽繕い
このカラスはどっちかな? ボソ?ブト?
ハシボソガラス(嘴細烏)
ハシボソガラス(嘴細烏)Carrion crow 全長約50cm
スズメ目カラス科カラス属
特に食糧の少ない冬季には、食べ物のある所にハシボソガラス・ハシブトガラスの両種が寄り集まっていることも少なからず。
慎重な識別を心掛けています。
ハシブトガラス(嘴太烏)
ハシボソガラスに比べクチバシは太く「でこっぱち」に見えます。
ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow 全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属
◆身近な野鳥の識別講座② カラス2種の識別
日本野鳥の会 東京
https://wbsjt.jimdo.com/contents/column4/
今日も見ていただきありがとうございます。
早いもので明日はいよいよ
大晦日ですね。
一年の汚れは今年の内に落としたいものです。
私は、細身や小柄などからハシボソガラスの幼鳥かメスかな、と思います。雄は、概して筋肉隆々な印象です。烏を綺麗に格好良く撮られてすごいなあと思います。どちらにしても烏さんも光の波長を一定角度で反射できる羽をお持ちだから虹色につやつやなんですよね。
今年一年の汚れをおとしのは無理で烏さんに見習わねばならない鳥学徒より
いつもコメントを頂きありがとうございます。
いよいよ今年もあと二日ですね。
今年の汚れ、けっこう来年に持ち越してしまいそうです( ̄▽ ̄;)
のんびり気楽な年の瀬です。
いつもコメントを頂きありがとうございます。
おっしゃる通り、羽繕いをしていたハシボソガラス、幼鳥のような雰囲気を感じました。
鳥たちは、年内どころか、暇さえあれば汚れ落としをしているの、すごいですよね。
私も見習わなければ・・・と思いつつ、大雑把な掃除でお茶を濁しています。
どうぞ良いお歳をお迎えくださいね。
お忙しい中コメント有難うございました。
こちらのアオサギさんも日光浴している間よく虫つぶししています。
カラスさんたちのつや羽やアオサギさんの前羽のって何か口や皮膚から出ているのでしょうか。草花の種はつけてもつやつやさらさら羽は感服します。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
鳥さんたちのツヤツヤの羽の秘密、
尾脂腺、粉綿羽などの仕組みがあります。
https://opi.toumoto.net/health/uropygial-gland-powder-down/
われらがアオサギさんは紛綿羽になりますが、実は、これに関して、下書きのままの記事が眠っています。
年が明けてからゆっくり投稿したいと思います。
どうか気長にお待ちください。どうぞ良い年の瀬を!