神戸どうぶつ王国の「ウォーターリリーズ」には100種類ものスイレンが育成されています。
温室内の巨大なプールには冬でも色鮮やかなスイレンの花々が咲き乱れています。
花もさることながら さまざまな形や大きの葉の美しさもに目をひかれます。
温室内の巨大なプールには冬でも色鮮やかなスイレンの花々が咲き乱れています。
花もさることながら さまざまな形や大きの葉の美しさもに目をひかれます。
パラグアイオオオニバス
花の直径は25㎝ほど
1日目は白色ですが、2日目は薄いピンク色に変わっていくそうです。
「ウォーターリリーズ」は新エリア「ハシビロコウ生態園 Big bill(ビッグビル)」に隣接しています。
ハシビロコウに会いに行った際には ぜひスイレンの花も鑑賞したいものです。
たまたま買ったヨーグルトの内蓋に「ロータス効果」が応用されていました。
食べる前に容器を逆さまにしてから開封したのですが
蓋の内側にヨーグルトは着いていません。
ハスの葉の表面には数ミクロン単位の微小な凸凹があって
表面に汚れがつかないよう超撥水する自浄性があるそうです。
この「ロータス効果」はさまざまな工業技術に応用されています。
今日の主役はスイレン(睡蓮)でした。
ハス(蓮)と混同しないように違いを解説しているサイトのご紹介です。
◆「睡蓮」と「蓮」の違いを一瞬で区別 (言葉のちょっと困ったを解決する情報サイト)
https://99bako.com/706.html
最後まで見ていただきありがとうございました。
すいれんが100種類とはすごいですね。
パラグアイオオオニバスは珍しいように思います。
ちょっと変わった咲き方をしていますね。初めて見ました。
すべてが熱帯スイレンだと思うのですが、
「ウォーターリリーズ」は、屋内にあるのですか。?
10年ほど前から、ここのスイレンを見ていますが、100種以上もあると初めて知りました。
「ウォーターリリーズ」もハシビロコウのエリアと同じ建物=大温室内にあります。
パピルスやブーゲンビリアなど南国ムードの植物が植えられています。
パラグアイオオオニバス、株から茎が放射状に延びて花と葉に繋がっているように見えますね?
これも写真を見返して初めて気がつきました(;^_^A
早くこの目でハシビロコウとともに確かめに行きたいです。
スイレンと蓮の違いが良くわかりました。ありがとうございます。
どちらも光があると咲いて、日がかげるとしぼむのは同じですね。
スイレンもいろいろな花の形があるのですね。普通の白とピンクのものしか見たことがないので、興味深く拝見しました。
動物の他にも、珍しい植物がたくさんありそうで、私も一度訪問してみたいどうぶつ園だと思いましたよ。
つい最近、テレビでヨーグルトの蓋の事を知ったばかりで、グッドタイミングです。
最近ヨーグルトを買っていなかったので、買ったら、確かめてみたいです。
スイレンとハス、似ているようで違っていて、時々、混同してしまいます('◇')ゞ
神戸どうぶつ王国、以前は「花鳥園」という名称でした。名前のとおり花と鳥の園で、特に植物は今より多かったです。
コロナが収束して関西にお越しの際は、ぜひ訪ねてみてくださいね!
前にハスの写真を載せた時、ヨーグルトの蓋のことを知りましたが、テレビでも取り上げられていたのですね。
ちなみに、プレーンヨーグルトは従来のくっつく内蓋のままでした(笑)