
気がつけば9月も今日で終わり「光陰矢の如し」
9月に最もうれしかったのは、クロサギとの遭遇でした。
たまたま訪れた海岸で二度 姿を見ることができました。
9月に最もうれしかったのは、クロサギとの遭遇でした。
たまたま訪れた海岸で二度 姿を見ることができました。

二度目の遭遇 この日は岩礁で獲物を狙っていました。


喉から下あごにかけて白い羽毛 前回と同じクロサギと思われます。
ジョギングの人が近づいてきた足音がして 魚を獲る前に飛び去ってしまいました。



海中に積まれた消波ブロックを越えて、クロサギは見えなくなっていきました。
また会える日も巡ってくると信じて 気楽に気長に探鳥を続けていきます。
クロサギ(黒鷺) Eastern reef heron 全長約63㎝
ペリカン目サギ科コサギ属
◆e-bird クロサギ
https://ebird.org/species/pacreh1
◆クロサギ 日本野鳥の会京都支部
https://wbsj-kyoto.net/yachoulist/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%82%AE/
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
クロサギ、私も、この9月に初めて見ることができた憧れの野鳥です。
他のサギと違って、海岸だけに生息するそうです。
信州の方は、新潟や富山の海岸に遠征して、ご覧になっているようですよ。
始めて見ます。
目が鋭く、全身が真っ黒!
海岸でないと見られないのでしょうネ。
ロメオ様は何時も珍しい鳥に出会われ羨ましいです。
クロサギは海専門のようですね…
海から遠い地域にお住まいの方には憧れ度が高いですよね。
曇天の海上を飛ぶと、ピンが合わずボケた写真ばかりでした。
ようやく合焦した!と喜んだら、いつの間に入れ替わったアオサギでした(笑)
オオソリハシシギは、特にシギチの渡りのロマンを象徴するような存在感ですよね!
クロサギ、MFのサギの群れに紛れ込んでくれると嬉しいのですが、無理でしょうね。
こんなに何度も見れるなんて、羨ましい~!!
真っ黒の体、カメラもフォーカスし難そうですね。
↓のオオソリハシシギ、やっぱりダイナミックですね。