コロッと丸い体形のハチを見つけました
足や胸に赤茶色の産毛がみっしり生えています
調べてみると スジボソフトハナバチ(スジボソコシブトハナバチ)のようです
前回登場したルリモンハナバチが労働寄生するのはコシブトハナバチ類やケブカハナバチ類
このスジボソフトハナバチもその中の一種のようです
ルリモンハナバチと同じくらい小さなハチでした
足や胸に赤茶色の産毛がみっしり生えています
調べてみると スジボソフトハナバチ(スジボソコシブトハナバチ)のようです
前回登場したルリモンハナバチが労働寄生するのはコシブトハナバチ類やケブカハナバチ類
このスジボソフトハナバチもその中の一種のようです
ルリモンハナバチと同じくらい小さなハチでした
「労働寄生」するハチが他の種類のハチの巣に後から卵を産み付け
孵った幼虫は宿主の幼虫を殺して巣に蓄えられた食糧を横取りする生態が
NHKのワイルド・ライフという番組で紹介されていました。
青く美しいルリモンハナバチも同じような習性なのですね。
寄生する種、寄生される種、それぞれがひたすらに花の蜜を吸っていました。
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このスジボソフトハナバチは見たことがなかったです。
なんだか、カッコウやホトトギスなどの托卵とよく似たところがありますね。
そればかりか、孵った幼虫は宿主の幼虫を殺して巣に蓄えられた食糧を横取りする生態とは呆れ返ります。(笑)
自然界には、このようなちゃっかり屋の生き物も数多くいるのですね。
NHKのワイルド・ライフという番組を見ていなかったので、とっても勉強になりました。
丸くて可愛らしいスジボソフトハナバチ、私も初めて見られました。
「労働寄生」と聞くと、食べ物だけ奪っているイメージですが、実際には宿主の幼虫の命も奪われてしまうようです。
ルリモンハナバチの青い美しさ、スジボソフトハナバチの犠牲の上に成り立っているのですね。
おっしゃる通り、カッコウの托卵と似通った不思議な自然界の営みですね。
スジボソフトハナバチは「ミツバチハッチ」を思い浮かべました。
青い、ルリモンハナバチとてもうつくしいハチですね。
まだ、出会ったことはないですが。
うつくしいものには棘がある?
スジボソフトハナバチ、ハッチのお母さんみたいな雰囲気でした。
ルリモンハナバチ、毎年暑い最中ですが、一度は見たい撮りたい美しさです。
撮影してきた花や虫の名前、帰宅してからせっせと調べますが、種類が多く難しいです。