気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

オジロトウネン冬羽と夏羽

2019年09月25日 | シギの仲間 2018~

冬羽と夏羽のオジロトウネン

同じ日に同じ池で見られました

ほぼ灰褐色になる冬羽 目立たず控えめな印象です

鮮やかな夏羽のシギを好む方が多いようですが
どちらも甲乙つけがたい魅力があります










夏羽(後期)のオジロトウネン
以前の記事と同じ個体だと思われます



しきりに上空を気にしていました




こちらはトウネン
二羽のオジロトウネンはトウネンやコチドリに混じって採食していました





オジロトウネン(尾白当年)Temminick's Stint 全長約14cm
チドリ目シギ科オバシギ属



トウネン(当年)Red-necked Stint  全長約15cm
チドリ目シギ科オバシギ属



今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。



コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ツバメチドリ・タシギ・タカ... | トップ | コサメビタキ はい、ポーズ! »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
冬羽と夏羽 (イケリン)
2019-09-25 09:22:34
おはようございます。
オジロトウネンの冬羽と夏羽。私はどちらも美しいと思いますが、
その人の好みで、わかれる面はあるのでしょうね。
こうして冬羽と夏羽が、同じ日に同じ池で見られるなんてことはほとんどないのでしょう。
めぐり合わせとはいえ幸運でしたね。
返信する
イケリンさん (ロメオ)
2019-09-25 16:41:39
こんばんは、いつもコメント頂きありがとうございます。
いままで淡い冬羽の姿ばかりでしたが、今回初めて夏羽が見られました。
初夏ならもっと鮮やかなのでしょうね。
夏と冬の羽のうつりかわり、どうやってきまるのか不思議ですね。
何かホルモンが分泌されているのでしょうか??
鳥の生態は神秘的ですね。
返信する
御礼 (koisin)
2019-09-25 16:57:01
今日は、美しき自然の中での管理人のkoisinです、このたびは私の拙いブログに読者登録頂き有難うございます。

皆様の様な立派な写真は撮れませんが頑張ってまいります、末永く宜しくお願い致します。
返信する
koisinさん (ロメオ)
2019-09-26 07:24:02
おはようございます。
ご丁寧にコメント頂きありがとうございます。
未熟な鳥写真ばかりのブログですすが、気軽に遊びに来ていただければ幸いです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
返信する

コメントを投稿

シギの仲間 2018~」カテゴリの最新記事