冬羽と夏羽のオジロトウネン
同じ日に同じ池で見られました
ほぼ灰褐色になる冬羽 目立たず控えめな印象です
鮮やかな夏羽のシギを好む方が多いようですが
どちらも甲乙つけがたい魅力があります
同じ日に同じ池で見られました
ほぼ灰褐色になる冬羽 目立たず控えめな印象です
鮮やかな夏羽のシギを好む方が多いようですが
どちらも甲乙つけがたい魅力があります
夏羽(後期)のオジロトウネン
以前の記事と同じ個体だと思われます
しきりに上空を気にしていました
こちらはトウネン
二羽のオジロトウネンはトウネンやコチドリに混じって採食していました
オジロトウネン(尾白当年)Temminick's Stint 全長約14cm
チドリ目シギ科オバシギ属
トウネン(当年)Red-necked Stint 全長約15cm
チドリ目シギ科オバシギ属
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オジロトウネンの冬羽と夏羽。私はどちらも美しいと思いますが、
その人の好みで、わかれる面はあるのでしょうね。
こうして冬羽と夏羽が、同じ日に同じ池で見られるなんてことはほとんどないのでしょう。
めぐり合わせとはいえ幸運でしたね。
いままで淡い冬羽の姿ばかりでしたが、今回初めて夏羽が見られました。
初夏ならもっと鮮やかなのでしょうね。
夏と冬の羽のうつりかわり、どうやってきまるのか不思議ですね。
何かホルモンが分泌されているのでしょうか??
鳥の生態は神秘的ですね。
皆様の様な立派な写真は撮れませんが頑張ってまいります、末永く宜しくお願い致します。
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未熟な鳥写真ばかりのブログですすが、気軽に遊びに来ていただければ幸いです。
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