気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

チョウゲンボウ 飛んだ

2019年07月17日 | 猛禽類

今年生まれのチョウゲンボウの兄弟たち

遊びながらも日々、生きる知恵と技を身につけていきます。









樹上に止まるつもりが、生い茂る葉の中に突っ込んでしまいました。


田んぼで水浴びと水飲み後、飛び立ち




チョウゲンボウ(長元坊)Common Kestrel 全長33~38cm 翼開長69~76cm
ハヤブサ目ハヤブサ科ハヤブサ属




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あるキジバトの話

2019年07月16日 | 鳩の仲間

一ヶ月ほど前、我が家の西側の窓から見える木の中に 一組のキジバトが営巣しました。
日に何十回もその窓の前を通りますが、いつ見てもキジバトは巣の中にすわっています。

豪雨の日も強風で枝が大きく揺れる日も キジバト夫婦は交代で卵を抱き続けました。
晴れた日には木漏れ日がさして キジバトは気持ちよさそうに目を閉じていました。

巣を発見してから二週間余り。そろそろヒナが孵るのではないかと期待が高まります。
その朝、いつものように窓を細く開けて見ると、巣の上にキジバトの姿がありません。
気になって何度も様子をうかがいましたが、結局、キジバトは戻ってきませんでした。

数日後、木が植えられている隣地の地主さんとお話しする機会がありました。
キジバトが姿を消したことに気づいた地主さん、巣の中を覗くと巣は空っぽ。
跡形もなく卵がなくなっていたそうです。

住宅密集地ながら周囲には田畑も残っていて イタチやヘビも出没する土地柄です。
孵化を目前に天敵に襲われ なす術もなく卵を奪われてしまったのかもしれません。

キジバトは、数も多くあちこちにいる見慣れた野鳥ですが、
抱卵して雛を孵し一人前に育て上げるのは容易ではないのだと、あらためて実感した出来事でした。



右の方向へ飛び立つ瞬間を待ちましたが、キジバトは左の方へ。
野鳥撮影は思い通りには行きません。








キジバト(雉鳩)Eastern turtle dove 全長約33㎝
ハト目ハト科キジバト属



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トンボ蜻蛉とんぼ

2019年07月15日 | 鳥見ついでに花や昆虫
子どもの頃、夢中になってトンボを獲りました。

そっと後ろから翅を指ではさんだり目の前でクルクル指をまわしたり

すっかり大人になった今は カメラを構えてトンボ撮りに挑戦です。

この時季、もっとも目を惹くのはチョウトンボ
金属光沢のある青紫色の翅が美しいです。









▼ナツアカネ? →ショウジョウトンボ
イケリンさん、教えて下さってありがとうございます。


▼クロイトトンボ?


▼ハラビロトンボ?

同上?


▼シオカラトンボ


▼ショウジョウトンボ 未成熟?


▼ハグロトンボ






▼マユタテアカネ ♀?



▼チョウトンボ





インターネットの昆虫図鑑と見比べながら、トンボの名前を調べました。
大半は自信がないので「?」つきです(^_^;)
正しい名前をご存知の方に教えて頂ければ幸いです。


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キビタキ 森の名声楽家

2019年07月14日 | ヒタキの仲間 2018~

鬱蒼と茂った林の小道を歩いていると

どこか近い所からキビタキの歌声が聞えてきます。

キビタキは他の鳥やセミ、カエルなどの鳴き声もアレンジして
さえずり声のバリエーションを増やしているようです。
この時もツクツクホーシやウグイス、ケロロロロ・・・という声が歌の途中に混じっていました。

あたりを見回すと 目の前の枝に。予想外の近さです。
歌の間に羽の手入れなどして余裕しゃくしゃくのキビタキでした。















キビタキ(黄鶲)Narcissus Flycatcher 全長約14cm
スズメ目ヒタキ科キビタキ属


◆キビタキ さえずりネット
https://db3.bird-research.jp/saezuri/birdsong/detail/104


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可愛さピカイチ?ヤマガラ巣立ち雛

2019年07月13日 | ヤマガラ

子連れのヤマガラを よく見かけるようになりました。

今の時季、いろいろな野鳥のヒナを見つけられますが、

その中でもヤマガラの巣立ち雛の可愛らしさは群を抜いていると思います。
















ヤマガラ(山雀)Varied tit 全長約14cm
スズメ目シジュウカラ科コガラ属



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ヨシゴイ! 飛んだ!

2019年07月12日 | サギの仲間

突然、ヨシゴイが、葦原から飛び立ちました。
しかも、近い!

あわててシャッターを押して、かろうじて二枚だけ写っていました。

ヨシゴイは神出鬼没

日本で見られるサギの仲間では最も小さなヨシゴイ

今年は去年より出現ポイントが絞りにくいです。








そろーーっと首を伸ばして


何度も水面近くの小魚を捕まえました。
今回の獲物は、ドジョウに似て見えます。


さぁ、もう一度。
静かな腕利き漁師・ヨシゴイ


ヨシゴイ(葦五位)Yellow bittern 全長約36cm
ペリカン目サギ科ヨシゴイ属


前回登場したササゴイをカラス大に例えるなら、
ヨシゴイはキジバトくらいの大きさでしょうか。



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笹の葉を背負うサギ

2019年07月11日 | サギの仲間

ササゴイが松の樹上で翼のストレッチ

「白い縁取りのある羽が笹の葉のように見えるので笹五位と和名がつけられた」説が有力とのことですが

私には、背中の豊かな飾り羽も 笹の葉の束のように見えます。

ところで、背中のこの青い羽の束は繁殖期だけの特徴なのでしょうか?
ササゴイは日本では夏鳥なのでこの時期の姿しか見られません。
どなたかご存知の方はいらっしゃいますか?







どうでしょう?
青い笹の葉の束に見えないでしょうか?









コロッとした体型で、あまり飛ぶのは得意そうに見えませんが、
夏が終わると、大海原を超えて、温帯や熱帯の地域に渡っていくそうです。






ササゴイ(笹五位)Green-backed heron 全長約52cm
ペリカン目サギ科ササゴイ属



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アマサギ飛んだ

2019年07月10日 | サギの仲間
田園地帯を飛ぶアマサギ
 
お日さまに白い翼が透けて綺麗でした

前を行く一羽はチュウサギです

旋廻すると 背面が白く輝いて見えました







かろやかに跳んだ









アマサギ(猩々鷺、飴鷺) 全長約50cm Cattle egret
ペリカン目サギ科アマサギ属




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水浴び!大好き!

2019年07月09日 | スズメ

何度も繰り返し水浴びする一羽のスズメ

まだクチバシの黄色い今年生まれの幼子

池のそばをヒトが通って 大人のスズメたちが飛び立っても
一羽残って無心に水浴びを楽しむ子スズメ

いまを精一杯生きて楽しんでいる小さな命



























思うぞんぶん水浴びしてから 飛び立っていきました

自然界は厳しく辛いことも多いけれど たくましく生き抜いてほしいです


スズメ(雀)Tree Sparrow 全長約15㎝

スズメ目スズメ科スズメ属




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深紅のブラシにメジロ

2019年07月08日 | メジロ

真っ赤なブラシの木の花が満開

花蜜を求めて 群がるメジロたち

そこかしこに咲き乱れる深紅のブラシの花

メジロたちは よりどりみどり













昆虫の卵のようにずらっと枝に並ぶブラシの木の実
毎シーズン咲く花が結実して、実は何年分も枝に残っていくそうです。
乾燥地帯の植物ならではの特性とのことです。


秋冬、探鳥に訪れると、茶色く乾いた実が枝にたくさん連なっています。




メジロ(目白・繍眼児)Japanese White-eye 全長約12cm

スズメ目メジロ科メジロ属


ブラシの木
オーストラリア原産。開花期は5~6月、
和名は、花槇(はなまき)金宝樹(きんぽうじゅ)
花の形がビンを洗うブラシにそっくりなので、英語ではボトルブラッシュと呼ばれるそうです

◆季節の花300 ブラシの木
http://www.hana300.com/burash.html


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チビでも立派な男の子!

2019年07月07日 | キツツキの仲間

親鳥に続いて 木の幹をよじ登っていたコゲラくん

よくよく見ると、側頭部から後頭部にかけて、赤い羽が!

幼くても立派な男の子のしるしです。

「コゲラの雄の側頭部には赤い羽が生えている」
もし、この特徴を知らなかったら、
怪我をしているのでは?と要らぬ心配をしたことでしょう。













コゲラ(小啄木鳥) Japanese Pygmy Woodpecker  全長約15cm
キツツキ目キツツキ科アカゲラ属



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すくすく育つ コアジサシ

2019年07月06日 | アジサシの仲間

人口浜のコアジサシのヒナたち、すくすく育っています。

ロープで囲われた保護エリアから飛んで出て、
波打ち際で羽を休める姿も見られるようになりました。

4月ごろ日本に到着したコアジサシは、5月から8月にかけてが繁殖期。
卵が孵化するまで約3週間、ヒナは20日ほどで飛べるようになるそうです。
親鳥の給餌を受けながら、幼鳥たちは生きる術を身につけて 
9月には南の国に渡っていくそうです。










でも、このペアはいまごろ求愛給餌中?
すでにどこかで繫殖に失敗した経験があるのかも・・・?

さらにトリミングしてみると、雌はOK!のポーズ
この2羽もこの浜で新しい命を育てて欲しいです。








親鳥の帰りを待つヒナ、だいぶ大きくなりました。
保護ロープを超えて飛ぶ日も近そうです。


家族団らん  草地に小さなヒナが見え隠れ


ご近所さんのシロチドリ、卵かヒナを抱いています。


7月11日は、海開き。
海水浴に訪れる人たちも、あたたかく見守ってくれることでしょう。

1人でも多くの人にコアジサシという海鳥の暮らしぶりを知ってほしいです。



コアジサシ(小鯵刺)Little Tern 全長約28cm  翼開長約53cm
チドリ目カモメ科アジサシ属




参考◆リトルターン・プロジェクト 
「コアジサシって?」
http://www.littletern.net/koajisashi.html


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本家千鳥

2019年07月05日 | チドリの仲間

前回、ミカワチドリというアジサイの花を紹介しました
きょう登場するのは、本家本元のチドリです

一年中日本で暮らして初夏には砂浜で子育てするシロチドリ
ツバメほどの大きさの小さなチドリの仲間です


シロチドリ(白千鳥) Kentish plover  全長約17㎝
チドリ目チドリ科チドリ属


コアジサシが営巣する人口浜の保護エリアで何組ものシロチドリも子育て中です。













お父さんチドリ
浜辺から外敵やヒナの動きを見張っています。



撮影中、とつぜん目の前のシロチドリが擬傷(ギショウ)行動をはじめました。
急いでロープから遠ざかると、間もなく卵をあたために戻りました。

チドリ類など地上に巣をつくる野鳥の親鳥は擬傷(ギショウ)行動をすることが知られています。
ケガをして飛べないかのような動作をして侵入者の注意を自分に引きつけて、
卵やヒナから外敵を遠ざけようとする捨て身の防御術です。

こんなロープ際で卵を産んでいるとは。
後から来て良い場所が確保できなかったのでしょうか、既に別の場所で卵を失った可能性もあります。

この注意書きの大切さを改めて感じました。



シロチドリのヒナ、小さな命が育まれています

さらに大きくトリミング


7月11日はこの海水浴場の海開きです。浜へ遊びに行く人の数も大幅に増えるでしょう。
動きが活発になって行動範囲が広がったヒナたち、保護エリアのロープの外へ出ることもたびたびです。
思いがけずチドリのヒナを見つけることがあるかもしれません。

そんな時のために、ぜひ読んでいただきたいのが、
◆沖縄県自然保護科が作成した
ヒナを拾わないで!
http://www.pref.okinawa.jp/site/kankyo/shizen/hogo/documents/hina_wo_hirowanaide.pdf

≪人が近づいてヒナがおびえてうずくまっている姿の写真も掲載されています≫


◆Canonのサイトに『野鳥の撮りかた』というコーナーが設けられています。
基本的な野鳥の撮りかたから、レンズの選び方、様々な撮影方法などが紹介されています。

◆【野鳥撮影に必要なのは観察とやさしい気持ち】野鳥写真家 戸塚学(とつか がく)さん著
1人でも多くの方に読んでいただきたい内容です。
https://global.canon/ja/environment/bird-branch/how-to-phorograph-birds/index.html


これまでにも何度も同じようなことをくり返し書いて野鳥保護のサイトを紹介してきました。
この記事を読んで 野鳥への思いやり忘れない人が1人でも増えてくれたら、と願いながら。


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六甲の幻の紫陽花

2019年07月04日 | 鳥見ついでに花や昆虫
◆ミカワチドリ(三河千鳥)

チドリの名を冠した小花を咲かせるアジサイです。
咲きすすむとガク片が垂れ下がってチドリの飛ぶ姿を連想させるそうです。
別名・天竜千鳥

静岡県浜松市の旧家の敷地内で発見されたとのこと。
ガクアジサイ系ですが、園芸種なのか変種なのか、
詳しい由来はわかっていない謎を秘めたアジサイだそうです。















▼七段花(しちだんか)
江戸時代に栽培され、シーボルトの『日本植物誌(フローラ・ヤポニカ)』でヨーロッパに紹介されましたが、
その後、誰も実物を見たことのない幻の花となっていたそうです。


およそ130年の時を経て、神戸の六甲山に自生しているのを1959年に発見。
「六甲の幻の名花」と呼ばれることに。








ヤマアジサイ系の淡い青色の花は、落花までの間に薄紅、濃紫と変わっていくそうです。
ガク片が七段に重なるのが七段花という和名の由来。



▼ベニガク(紅額/紅萼)
シーボルトの書いた『日本植物誌(フローラ・ヤポニカ)』にも掲載されている古い品種だそうです。




▼マヤベニガク(摩耶紅額)



ベニガクもマヤベニガクも、咲きはじめは白い花ですが、
時間の経過とともに少しずつ紅色に染まっていきます。



▼キヨスミサワアジサイ(清澄沢紫陽花)
白いガク片が紅色で縁どられた可憐な花でした。

千葉県の清澄山が原産。ヤマアジサイの変種。
健丈な性質で、園芸品種の母種となることが多いそうです。




▼コアマチャ(小甘茶)
三枚のガク片がすっきりと涼しげ、清楚なアジサイでした。

江戸時代から栽培されている古品種とのこと。




▼オオヤマレンゲ(大山蓮華)



朝、入園後に見つけた蕾、帰路につく前に立ち寄ったら開花していました。


参考:神戸森林植物園
https://www.kobe-park.or.jp/shinrin/



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森林植物園のアジサイ

2019年07月04日 | 鳥見ついでに花や昆虫
ショウジョウ(猩々)
  名前の由来になっている赤い葉っぱが個性的



神戸森林植物園は、西日本最大級のあじさいの名所です。
350品種約5万株のあじさいが植えられているそうです。

「あじさい」は、「神戸市の市民」の花にも選定されています。



タノジヤマアジサイ(田ノ字山紫陽花)


ヤマアジサイ系の品種



サツキヒメ(五月姫)




シラフジ(白富士)














スミダノハナビ(隅田の花火)


ミヤマヤエムラサキ (深山八重紫)





ごく一部の花の名前しかおぼえられませんでした。

続いて「六甲の幻の花」と呼ばれた紫陽花・シチダンカ(七段花)が登場します。


「あじさい散策」の期間は開園時間を延長。
今年は、6月15日~7月15日

▼神戸森林植物園
http://www.kobe-park.or.jp/shinrin/



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