さくらちゃん

那須で買ってきたテディベアのさくらちゃん。

我が家の茶の間で浸っている。
背中に哀愁を漂わせていて、なんとも愛らしい。


帰宅してから風邪が悪化したもよう。
のどが痛くて鼻水が垂れてくる…。
せっかくのGWが台無し…。

藤棚

上籠谷町の藤棚。

藤の花って、けっこう薫る。
甘い香りにくらくらした。

にょきにょき

那須からの帰り、父の友達の竹林を散策させてもらった。

両親と妹は、竹の子掘りに夢中。
私は興味がなかったのでパス。
ただ佇んで、時々近寄ってくる蚊を追い払っているだけ。
木偶の坊である。

雨後の竹の子。
このぐらいならまだ可愛いが、背丈ほどの竹の子は、反り具合などが、妙にグロテスクだった。

お友だちができたよ！

吉熊にお友だちができた。
その名もエディ。

世界中を旅したクマらしい。

ベスト オブ クマ

今回のテディベアミュージアムで、一番心を惹かれたのは、このスキーをしている木彫りのクマ。

素朴なぬくもりを感じる。

クマの結婚式

荘厳な雰囲気で行われていた。

招待客や聖歌隊のクマたちも細工が施されていて面白い。

テディベア煎餅

会社の人々にお土産。
焦げでクマを象っているみたい。

お腹が空いたので一枚食したんだが、少し湿気っていた気がした…。

吉熊の恋

「キミが好きだ！」
吉熊、愛の告白。


…なぜだか姑気分になり、複雑な私…。

気になるクマ

那須テディベアミュージアムの庭。

あの真ん中の、子供とおぼしきクマ、なんで転倒してるんだろう。

気になる。

サンアロー

家族（両親、妹）でドライブ、…那須へ。
那須のインターチェンジの激混みにビクーリ。
仕方がないので白河インターで高速を降りた。

那須テディベアミュージアムへ！
前々から行ってみたかったので大興奮の私。

でも私だけ。

家族旅行でもソロ活動。
どんだけソロりたいんだ、私。

家族は
「別に、クマに興味ないし」
とのこと。

つれないぜ。

クマの看板見ただけで失禁しそうなぐらい興奮した。
クマ好きにはたまらない施設である。

私とテディベアミュージアムとの不思議な縁はまずサンアローという会社なくしては語れない。

通院している心療内科のレジに鎮座しているクマのぬいぐるみがどうしても欲しくて…。
そのクマを然り気無くチェックした。

クマについているラベルには、
「サンアロー」
と記載してあり、ネットを駆使して探偵ばりに捜索し…クマの身元が判明した。

サンアローという会社のホームページを覗くと、素敵な会社案内が出ていた。
総務部や経理部といった直接商品には関係がないと思われる部署、いたるところにクマだらけ！

むっは～！

高校生男子がエロ本屋でバイトをするぐらい素敵な労働環境である。

そんなサンアローが経営するのが、伊豆と那須にあるテディベアミュージアムなんである。

さあ、レッツゴー！