世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ほしいもの

2008年05月07日 | Weblog
久々にほしいものができた。
7分石のダイヤモンドがついたプラチナ製プチネックレス。

形がなんと、クマ!
クマの耳、顔、胴体、手足がダイヤモンドなんである。

私が入社したときよりも3倍ぐらい高騰したプラチナの枠っていうのも魅力的。

あの価格は破格だと思うのだが。

どうしょうかな。

5年ぐらいほしいと思っていたからなあ。

…ほしいものがあるって、もどかしいけど楽しみだ。
コメント (5)

なんとか生きていけそうだ。

2008年05月07日 | Weblog
風邪のため、一日中辛かった。
仕事も捗らず。
社長の朝礼スピーチを文章化したんだが、イマイチ纏まらなかった。あれ、失敗だったかも。


夕方。
偶然、副社長に遭遇。
彼は去年、私にお見合いを勧めてきたチャレンジャーな勇者である。
二人っきりになるとかなりの確率で「彼氏はできたか?」と尋問されるので、あまり二人っきりにならないように私は気を付けている。悪い人ではないんだが。

「連休、どこいってきたんだ?」

早速訊かれた。
「実家へ行って参りました」
明るく答える私。

「ご両親に早く嫁に行けって言われないか?」

ほうらね。
これですよ。

「両親は諦めてますんで…ふふ。副社長みたいな素敵な男性がいなくって困りましたわ…ふふ」

小首を傾げて可憐に微笑む私だが、内心はもうウンザリ。

だっておかしくない?

高校時代、私には付き合っている人がいた。
明るく清い男女交際だったのに、校長先生には目をつけられ、父はなぜかデートについてきた。

我々の交際について難色を示してきた大人たちは、数年経っただけで「結婚」だの「せめて子供だけでも」…とか言ってくる。
散々男女交際を否定しておきながら、いきなり男女交際を推奨してくる世間の目がなんだか滑稽であり不思議だと思う。

両親は私を知り抜いているので、何も言わない。っていうか言わせない。
子供嫌いで自分大好き、薬&ヤニ漬けの私を「生きて働いているだけでも奇跡」と思っているらしい。

先のような会社内での不条理なんて、慣れた。
笑って流していれば、そのうち彼も諦めてくれるだろうと信じている。


今日は心療内科デー。
クマ医師に
「今日は表情が明るいですね」
と言われた。
前回は
「スマート」
と称賛され、有頂天になった私。

認知行動療法も自分なりに工夫して取り入れているし、多少のイラっとする出来事に目をつむれば、なんとか生きていけそうだ。

そんなこんなで、おくすり手帳二冊目。
アレンジしてクマクマシールを貼ってみた。