世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

さようなら、マイスリー(仮)

2008年05月20日 | Weblog
心療内科デー。


日常における認知の歪みを矯正する「認知行動療法」がうまくいっている感じ。
心療内科医のクマ先生も、心なしか嬉しそう。

彼が歯を見せて笑ったのを初めて見た。
彼も、私(患者)のココロが元気になることに、「仕事のやり甲斐」とかを感じるのだろうか。
だとしたら、お医者さんってなんて素晴らしい職業なんだろう。
精神科という目に見えないものを治療するって根気がなければできないと思う。
今まで色々なお医者さんに出会ってきたけれども、精神科という特殊な部分を差し引いてもクマ先生ぐらい親身になってくれる先生はいなかった。


さて睡眠。

変な夢を見ることを言ったら、マイスリー5ミリ×2をデパス×2にされた。

「え?」
と言う間も与えられなかった。

さようなら、マイスリー★★★
…在庫あるけど。

この私がとうとうマイスリーを仮卒業かあ…。
非常に感慨深い。

私あってのマイスリー、マイスリーあっての私みたいなところあったじゃん?

ちょっと不安。
せめてハルシオンとか、マイスリー減薬とかにしてほしかった。
いくら何でも強引すぎないか?
眠れるんかなー、私。
まっいーか。

ダメだったら、マイスリーをもらいに行こう。
↑認知行動療法の効果の現れ!「THE楽観的」

会計時。私が最後の患者だったらしく、待合室は私一人だけだった。

レジに鎮座するクマたんがいなくて寂しかった。
受付の青年(採血のときに世話になった人)に

「あのう。クマは仕舞ってしまったんですか?」
と残念そうに尋問したら
「ここですよ」

なんと出入り口正面に鎮座していた!
以前よりも目立つ場所に
「見つかりましたか」
みたいな表情で佇んでいた。

「冬眠から覚めたんですよ、きっと」

青年が言った。
話が分かるぜ!青年。
さすが、私から血を採っただけある。

なんとなく嬉しい気分になり談笑をしていたら、クマ先生がひょっこり来た。
診察室以外で初めて見たかもしれない。
「お大事に」
そう二人に見送られてエレベーターに乗った。

次回心療内科デーは二週間後。
またクマ先生の笑顔を見られるよう、それまで頑張ろう。
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∽エダマメ

2008年05月20日 | Weblog
決算発表説明会も終わり、今日は気分的に落ち着いて仕事ができた。

しかし、今朝の台風は一体何だったんだろうか。

サイクロン?

通勤時間直撃しやがって。
電車は遅延するし、全身濡れ女になるし。最悪。

ストッキングと革靴の替えを持っていって正解だった(濡れたままの足元って気持ちが悪くて耐えられない)。

そんな(?)ストレス社会で生きるために素敵なグッズをゲットした。

「∽エダマメ」(BANDAI)

もーね。
これ、最高。
押すと枝豆のあの感触をリアルに得られるんである。

押すと豆が三箇所から出たり引っ込んだり。
プニプニ、やめらんない!


電車遅延中、恍惚の表情を浮かべながら、ずっとプニプニしていた。

お陰であまり苛々せずに済んだ。
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オススメ☆

2008年05月20日 | Weblog
はじめは信じていなかった。
こんなダサいゴムベルトのことなんて。

ことの発端は、祖母のお見舞いに行く途中。
4月の上旬だっただろうか。
元々腰が弱い私。
駅から病院までの1キロ弱の道のりが苦痛で歩けなくなった。
で、この「中山式 強力骨盤ゴムベルト」を着用してみたんである。
確かに楽。

でももっとビックリしたのが、今回の生理が楽なことである。
鎮痛剤の大量服用も効かないぐらいのガンコな生理痛にずっと悩まされていたんだが、今回の生理は薬を飲めば生理を忘れるぐらいの軽快さである。
相当骨盤が歪んでいたんだろうか…。

時々蒸れてしまったり、ゴムの部分でかぶれてしまったり、トイレの度に着脱するのが面倒臭かったり、している姿が驚異的に恥ずかしかったりするんだが、でもそれ以上に素敵な効果をもたらしてくれる。

オススメ。

★このレオタードは付いていないので注意。


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