昨夜の「カンブリア宮殿」は非常に見ごたえがあった。
小惑星探査機はやぶさが地球に帰還してから、様々な特集番組が放映されたけれども、昨夜の番組もクオリティが高かったと思う。
昨年、初めてカプセルが展示されたJAXAの相模原キャンパスが出ていて、懐かしかった。
暑い中、3時間も並んだあの地。
…地震発生前のことは、何でも、ずいぶん昔のことのように思えてしまう。
はやぶさのカプセルが町工場で作られた軌跡を知ることができた。
他の部位もさまざまな町工場で作られたらしい。
日本人のものづくり魂っちゃー、本当にたまげたもんだわ。
はやぶさプロジェクトリーダーの川口淳一郎先生が「はやぶさは良い子に育ってくれた」と言っているのを見て胸が熱くなった。川口先生にとって、7年間の苦楽を共にしたはやぶさは子供のようだったんだろう。クールな川口先生の口から語られるはやぶさの擬人化は、それだけで説得力がある。
また、どんな指令にも健気に応えてくれたはやぶさを、「手を握ると握り返してくれるようだった」と表現していて、もうね、涙腺崩壊。目からキセノンガスが大放出。
今、日本は大変な時期にある。
はやぶさが希望の星になってくれることを祈っている。

はやぶさ関連のニュースを発見。
小惑星探査機はやぶさ、帰還までの7年をフルCGドキュメンタリーで描く映画が5月に劇場公開決定 文部科学大臣賞作品
(シネマトゥデイ)
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昨年7年間の運行を経て小惑星イトカワの微粒子を採取して地球に帰還した小惑星探査機はやぶさを描いたCGドキュメンタリー映画『はやぶさ HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-帰還』が5月14日より全国で公開されることが明らかになった。本作は第52回科学技術映像祭で、科学教養部門文部科学大臣賞を受賞している。
本作は、映画『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』に、はやぶさ帰還までの最新映像を加えたフルCGドキュメンタリー作品。一部地域のプラネタリウムではすでに上映されていた本作が、いよいよ劇場公開される。3月16日に発表された第52回科学技術映画祭では科学教養部門文部科学大臣賞を受賞しており、科学考証の確かさは折り紙付きだ。
本作では、2003年5月9日の出発から2010年6月13日の帰還までの約7年間のはやぶさの道のりを、フルCGで再現。地球重力圏外にある天体の固定表面に着陸してサンプルを持ち帰るという世界初の偉業を成し遂げた裏側では、度重なる燃料漏れや予期せぬ機体のダメージ、通信途絶、全エンジンの異常停止などのトラブルも確認されており、本作はそれらを臨場感ある映像で再現している。
はやぶさはすでに3本の映画製作が発表されているが、それらに先駆けて、公開される本作。日本は現在未曾有の大災害の真っただ中にあるが、小惑星イトカワの微粒子という希望を持って帰ってきたはやぶさのニュースは、今の日本にも希望をもたらしてくれるはずだ。
映画『はやぶさ HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-帰還』は5月14日よりワーナー・マイカル・シネマズ、角川シネプレックスにて公開

これは観に行くしかない。
「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を3回観に行った私としては。
もうね、今すぐにでも観たい。
先日、マイミクさんに教えていただいたはやぶさの商品。

「はやぶさ」が「大人の超合金」に バンダイ、JAXA監修で忠実再現
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バンダイは18日、実在する造形物をリアルに再現した「大人の超合金」シリーズの第3弾として、「小惑星探査機はやぶさ」を帰還1周年に当たる6月24日に発売すると発表した。画像や資料などから詳細に形状や彩色を解析したほか。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプロジェクトチームの監修も受け、実機を忠実に再現した。価格は2万4150円。
実機の24分の1スケールで全高は12.9センチ。太陽光パネルを広げたり、折りたたんだりでき、ロケットから宇宙に放出され、小惑星イトカワに着陸し、帰還するまでの軌跡が楽しめる。発光ダイオード(LED)の光でイオンエンジンの運転状態の変化も表現するなど細部にこだわった。
久々に「これ、欲しい!!!!!!!!!」と思えた商品。
はやぶさが「やめてくれないか」って嫌がるぐらい撫でまわしたい。

小惑星探査機はやぶさが地球に帰還してから、様々な特集番組が放映されたけれども、昨夜の番組もクオリティが高かったと思う。
昨年、初めてカプセルが展示されたJAXAの相模原キャンパスが出ていて、懐かしかった。
暑い中、3時間も並んだあの地。
…地震発生前のことは、何でも、ずいぶん昔のことのように思えてしまう。
はやぶさのカプセルが町工場で作られた軌跡を知ることができた。
他の部位もさまざまな町工場で作られたらしい。
日本人のものづくり魂っちゃー、本当にたまげたもんだわ。
はやぶさプロジェクトリーダーの川口淳一郎先生が「はやぶさは良い子に育ってくれた」と言っているのを見て胸が熱くなった。川口先生にとって、7年間の苦楽を共にしたはやぶさは子供のようだったんだろう。クールな川口先生の口から語られるはやぶさの擬人化は、それだけで説得力がある。
また、どんな指令にも健気に応えてくれたはやぶさを、「手を握ると握り返してくれるようだった」と表現していて、もうね、涙腺崩壊。目からキセノンガスが大放出。
今、日本は大変な時期にある。
はやぶさが希望の星になってくれることを祈っている。

はやぶさ関連のニュースを発見。
小惑星探査機はやぶさ、帰還までの7年をフルCGドキュメンタリーで描く映画が5月に劇場公開決定 文部科学大臣賞作品
(シネマトゥデイ)
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昨年7年間の運行を経て小惑星イトカワの微粒子を採取して地球に帰還した小惑星探査機はやぶさを描いたCGドキュメンタリー映画『はやぶさ HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-帰還』が5月14日より全国で公開されることが明らかになった。本作は第52回科学技術映像祭で、科学教養部門文部科学大臣賞を受賞している。
本作は、映画『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-』に、はやぶさ帰還までの最新映像を加えたフルCGドキュメンタリー作品。一部地域のプラネタリウムではすでに上映されていた本作が、いよいよ劇場公開される。3月16日に発表された第52回科学技術映画祭では科学教養部門文部科学大臣賞を受賞しており、科学考証の確かさは折り紙付きだ。
本作では、2003年5月9日の出発から2010年6月13日の帰還までの約7年間のはやぶさの道のりを、フルCGで再現。地球重力圏外にある天体の固定表面に着陸してサンプルを持ち帰るという世界初の偉業を成し遂げた裏側では、度重なる燃料漏れや予期せぬ機体のダメージ、通信途絶、全エンジンの異常停止などのトラブルも確認されており、本作はそれらを臨場感ある映像で再現している。
はやぶさはすでに3本の映画製作が発表されているが、それらに先駆けて、公開される本作。日本は現在未曾有の大災害の真っただ中にあるが、小惑星イトカワの微粒子という希望を持って帰ってきたはやぶさのニュースは、今の日本にも希望をもたらしてくれるはずだ。
映画『はやぶさ HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-帰還』は5月14日よりワーナー・マイカル・シネマズ、角川シネプレックスにて公開

これは観に行くしかない。
「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」を3回観に行った私としては。
もうね、今すぐにでも観たい。
先日、マイミクさんに教えていただいたはやぶさの商品。

「はやぶさ」が「大人の超合金」に バンダイ、JAXA監修で忠実再現
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バンダイは18日、実在する造形物をリアルに再現した「大人の超合金」シリーズの第3弾として、「小惑星探査機はやぶさ」を帰還1周年に当たる6月24日に発売すると発表した。画像や資料などから詳細に形状や彩色を解析したほか。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプロジェクトチームの監修も受け、実機を忠実に再現した。価格は2万4150円。
実機の24分の1スケールで全高は12.9センチ。太陽光パネルを広げたり、折りたたんだりでき、ロケットから宇宙に放出され、小惑星イトカワに着陸し、帰還するまでの軌跡が楽しめる。発光ダイオード(LED)の光でイオンエンジンの運転状態の変化も表現するなど細部にこだわった。
久々に「これ、欲しい!!!!!!!!!」と思えた商品。
はやぶさが「やめてくれないか」って嫌がるぐらい撫でまわしたい。

