おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.155 氷魚飯

2010年03月07日 | 日記
 ● 氷魚飯
 
 氷魚(ヒウオ)はアユの稚魚で、限られた時期(2月~3月)。川魚屋さんの店頭に出ている。食べ方は食塩水で茹でた、釜上げ(二杯酢で食べる)、氷魚飯(ご飯に乗せ醤油をかけて食べる)。琵琶湖ならの、たまらない素朴な味わい。
 ◎湯がき方
 おおめの煮沸食塩水(1~2%)に洗った氷魚を30~40秒入れ、さっと引き上げ、熱いご飯に乗せ醤油を少しかけ食べる。
*買ってきた魚は生育の状態で大きいものや小さいものが含まれ、一概に塩の量、湯に入れる時間が難しいが、適当な判断を自分でする事。
 *氷魚の釜上げを自信のない方は、川魚屋さんが自分の店で処理し売っておられるので、釜上げ品を買う事が出来る。買ってきたらすぐ冷蔵庫保管の事。
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