おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.156 セタシジミの味噌汁

2010年03月08日 | 日記
 ●セタシジミの味噌汁(4人分)
                    
セタシジミ(蜆)は琵琶湖の固有種、越冬のために脂を蓄えてうまみを増し、冬場が旬(寒シジミ)、メチオニン・タウリン・ビタミンを多く含み、特に肝臓の働きを良くすると、古くから言い伝えられている。今は乱獲等で、激減して余り手に入らない、子供の頃にご飯とよく食べ、懐かしいシンプルな作り方を再現してみました。
        
①鍋にしじみ500gを綺麗に洗い、水4カップを入れ強火で煮て、貝の蓋が開けば、アクを取り、弱火にして、味噌大匙4杯を、溶いて火を止める。
②お椀に盛り、細切りネギを添え、好みにより粉山椒をふりかける。

                      セタシジミの特徴は貝殻が飴色
                     
                  
コメント
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