野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*青紫蘇の保存
紫蘇はカロテンやカルシュウム等のミネラルを豊富に含まれる。これを年中食べられるように保存します。
紫蘇の葉を洗い、切り刻んで水を加えミキサーで潰し、ガーゼ袋で濾して、水を搾り、サラダ油でしんなり炒める。冷凍保存し、色々な料理に使う。
*あまり炒めると香りが飛ぶ、しんなりすれば良い程度。
*好みによりみりん・一味唐辛子・豆板醤・ラー油を入れる。
*水は、ミキサーが上手く混ざる量が良い、液はアクが強いので捨てる。
我が家の庭先
昨年の昨日のブログ
*なすとピーマンの油炒め
今、なすが沢山採れ、一緒に採れるピーマン・紫蘇の葉の油炒めを作りました。
① ナスを一口大に切り、暫く水に晒す。
② ピーマンを適当な大きさに切る。
③ 鍋にサラダ油を敷き、熱を加え①②を入れ、柔らかくなれば味噌・豆板醤等で味を整え最後に紫蘇の葉のみじん切りを入れ出来上がり。
*肉は牛肉・豚肉・ベーコンやイカやえび等でも良い。野菜は季節の野菜、で良い。
アナベル
我が家の裏は紫陽花・アナベル・くちなし・ノウゼンカズラが今は満開。
アメリカノリノキ『アナベル』は、北アメリカ東部原産のアジサイの仲間です。アジサイやガクアジサイは日本原産種が改良されたものですが、近年、真っ白で非常に大きな花房のアメリカノリノキの園芸品種アナベルが人気を集めています。
鑑賞用のアナベルは、装飾花が多く手まり状になり、花房は直30cmに達します。近年は、ピンク色のアナベルも見受けられる。
アナベルは、特別な管理をしなくても、毎年よく開花し、ほかのアジサイの仲間が、前年の夏に花芽がつくられるのとは違い、アナベルは春に花芽ができ、その年の夏に開花するので、冬でも剪定できます。
*素麺カボチャの炊いたん
*素麺カボチャを先日初収穫して、採りたての表面の固い皮をむいて炊いてカボチャを炊く要領で食べました、口の中でシャキシャキ感があり素麺の様な感覚で、美味しく食べました。これから沢山採れるものは保存して甘酢漬け等色々な料理を楽しみます。
① 素麺かぼちゃの皮を剥き、一口大に切る。
② 鍋に水を入れて、①を入れ醤油・みりん・昆布茶で味付け煮て出来上がり。