野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
*トマト・キュウリの豚炒め
トマト(中玉)・キュウリ収穫最盛期、色々な料理考案しています。
① トマト・きゅうりを適当な大きさに切る。
② 豚肉を炒め、①を加えて塩・胡椒・味噌で味を調え出来上がり。
*トマトは湯むきして皮は取り除く、野菜は季節・季節のナス・ピーマン等何でも良い。
*味付けはオイスターソース・豆板醤・コンソメ等何でも良い。
昨年の昨日のブログ
*スイカの皮の糠漬け
スイカの美味しい部分を食べ、硬い皮の部分を切り取り糠床に漬け、1日置く。
ぬか床の切り方
ぬか1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。
作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜます。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。
*ツユクサ(あお花)
先日、我が家の庭で、最初のあお花が咲きました、この花は早朝咲いて午後に萎む。
ツユクサ(露草は、ツユクサ科ツユクサ属の一年生植物。畑の隅や道端で見かけることの多い雑草である。
朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がある。英名の Dayflowerも「その日のうちにしぼむ花」という意味を持つ。「つきくさ」は月草とも着草とも表され、元々は花弁の青い色が「着」きやすいことから「着き草」と呼ばれていたものと言われているが、『万葉集』などの和歌集では「月草」の表記が多い。この他、その特徴的な花の形から、蛍草(ほたるぐさ)や帽子花(ぼうしばな)、花の鮮やかな青色から青花(あおばな)などの別名がある。
高さは15~50cmで直立することはなく、茎は地面を這う。
6 - 9月にかけて1.5 - 2cmほどの青い花をつける。花弁は3枚あり、上部の2枚は特徴的で青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。雌しべが1本、雄しべが6本で成り立っている。アサガオなどと同様、早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。
花の青い色素はアントシアニン系の化合物で、着いても容易に退色するという性質を持つ。この性質を利用して、染め物の下絵を描くための絵具として用いられた。ただしツユクサの花は小さいため、この用途には栽培変種である大型のオオボウシバナ(アオバナ)が用いられた。オオボウシバナは観賞用としても栽培されることがある。
花の季節に全草を採って乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)と呼ばれ、下痢止め、解熱などに用いる。
1996年(平成8年)3月28日発売の390円普通切手の意匠になった。
*第122回おばさんの料理教室
先日はおばさんの料理教室開催、夏は野菜類が豊富で色々な料理が楽しめる。
ルバーブのジャム
1. 究極のツタンカーメンの豆の豆ご飯
2. 瓢亭卵・あお花のおひたし・エシャロットの味噌和え
3.鮒鮨の飯・くさや・ぽたぽた梅干し
4. 大豆の水煮からのスープ
5. タコのケッカソースサラダ(レタス・キュウリ・ルバーブ・ベルガモ ット・玉ねぎ)
6. キュウリの酢の物・糠漬け・モロキュ・なすの田楽
7. 赤玉ねぎのとろろ昆布締め
8. ジャガイモ料理(アンデスレッド)
9. 飲み物:手作りのお茶・びわのシャーベット・金木犀の花の水羊羹