おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1970 トマトの収穫最盛期

2015年07月10日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

           トマトの収穫最盛期

       

 4月12日に中玉トマト36本を植えたのが、6月23日に3kgとなり、本格的な収穫が始まり、現在40kg収穫しました。正に今、収穫最盛期。

 1個平均40gで約1000個収穫した事になります。最終収穫量は約100kgを予想しています。

 家族で食べられない量は、冷凍保存や湯むき(熱湯に5~6秒入れ冷やして皮を剥く)して、ミキサーで潰し沸騰させ冷凍保存して、適時カレーや煮ものだし汁代わりに色々な料理に使います。(トマトのコクが美味しい)。

昨年の昨日のブログ 

                             素麺カボチャの酢の物        

    

4月中旬に種播きして、7月7日に初収穫しました。約3ケ月で収穫と大変効率の良い野菜で、かぼちゃはビタミンなど多く含まれ健康食品です。  

 そうめんかぼちゃ(金糸うり)を3cm位の輪切りにし、種とワタを取り、水から茹で、沸騰から3~4分、水に冷やしてほぐすと、1~2mm角の繊維状にほぐれる。  

 ①の水切りした物を、甘酢の好みの味にして浸ける。  

 皿に盛り、すり胡麻を天盛りして出来上がり。  

* 麺つゆか、三杯酢や柚子を入れるのも風味が出て良い、もずくの酢の物にも・・唐辛子も好みにより・蟹缶や細スルメ等も混ぜると良い。 

* 金糸ウリはウリ科のカボチャ属で素麺カボチャとか、なます瓜とも呼ぶ  

* 素麺かぼちゃを炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に美味しい。  

* 玉ねぎ・人参・きゅうり・ピーマンをスライスして塩もみして混ぜるのも美味しい。  

                               *キュウリもみ   

    

  わかめや椎茸を洗い、水に15分浸ける。 

 キュウリをスライスして、塩をまぶして、水を搾る。 

 *長い保存は塩多め。 

 酢:砂糖:塩=1:1/2:少々を合わせる。 

 ③に①②の水きりしたわかめ・キュウリ加えて出来上がり。 

 *好みにより紫蘇のみじん切り・ちりめんじゃこ・タコ等をトッピング。 

        キュウリの長期間の収穫方法

   

      キュウリの発芽             キュウリの初なり 

キュウリは春の初め、素人が種を播いても中々発芽しないので最初はホームセンターで苗を買い定植する。その後は自分で種をポットに時期をずらし種まきをして、本葉4~5枚になれば植え替え(路地に定植)して収穫が途切れない様に植えるのが良い。その記録はホームセンターでキュウリの苗10本を4月25日に植えたのが、7月5日収穫最盛期。 

これ以後はポットで種播きして、定植可能になれば路地植えを実施。 

 /26・30粒ポットに種播き・・5月26日路地植え16本7/53本初採り。 

6月25日20粒ポットに種播き・・7/514本路地植え。 

/3 ポットに18粒ポットに種播き7/716本発芽・・以上の様に夏場は発芽も早く、発芽数も多くなる。

 

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