野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
めひび
先日、福井県三国の道の駅で珍しい『めひび』を買い求めてきました。
『めひび』とは、成熟したわかめの茎の下部の両緑に出来る胞子。
高血圧・糖尿病・動脈硬化を防ぎ・血液サラサラし生活習慣病を予防するとか、低カロリーの上ヨード・カルシウム・食物繊維が豊富の今話題の自然食品です。 今回はきゅうりもみをつくりました。
めひび めひびを使ったレシピ きゅうりもみ
福井の旅で、九頭竜湖で、またたびの花と実がありました。
昨年の昨日のブログ
我が家の夕食
今、我が家の夕食は、畑の野菜ピーマン・キュウリ・ズッキーニ・赤玉葱・ジャガイモ(アンデスレッド)等で、キュウリの糠漬け・ズッキーニの糠漬け・ポテトサラダ・ピーマンの油炒め・野菜サラダ・キュウリもみ・秋刀魚の煮付け・豆腐・絹ヒカリのご飯・手作りのお茶を楽しみました。
これからトマトが沢山採れるだし、色彩が豊富になります。
ねむの花が咲いた
ねむの花が我が家で初めて開花した。
花は夕方咲いて香ばしい品の良い臭いを放つ、朝には萎んで香りも無くなる。
葉は夜に閉じ、昼は開いているのが不思議な光景です
葉は2回偶数羽状複葉。花は頭状花序的に枝先に集まって夏に咲く。淡紅色のおしべが長く美しい。香りは桃のように甘い。果実は細長く扁平な豆果。マメ科に属するが、マメ亜科に特徴的な蝶形花とは大きく異なり、花弁が目立たない。
イラン、アフガニスタン、中国南部、朝鮮半島、日本の本州・四国・九州に自生する。陽樹であり、荒れ地に最初に侵入するパイオニア的樹木である。河原や雑木林に
生え、高さは10mにもなる。芽吹くのは遅いが、成長は他の木と比較すると迅速である。
ネムノキ属は主として熱帯に150種ほどが分布するが、その中でネムノキは飛び抜けて耐寒性が強く高緯度まで分布する。温帯で広く栽培され、一部で野生化している。
和名のネム、ネブは、夜になると葉が閉じること(就眠運動)に由来する。漢字名の「合歓木」は、中国においてネムノキが夫婦円満の象徴とされていることから付けられたものである。
花言葉は「歓喜」。夏の季語であり、万葉集や松尾芭蕉、与謝蕪村の句に登場する。
*なすとピーマンの油炒め
なすが収穫さいせいきとなりました、一緒に採れるピーマン・紫蘇の葉の油炒めを作りました。暑い中、体温を下げる野菜として重宝です。
① ナスを一口大に切り、暫く水に晒す。
② ピーマンを適当な大きさに切る。
③ 鍋にサラダ油を敷き熱を加え、①②を入れ、柔らかくなれば味噌・豆板醤等で味を整え最後に紫蘇の葉のみじん切りを入れ出来上がり。
*肉は牛肉・豚肉・ベーコンやイカやえび等でも良い。野菜は季節の野菜、で良い。
一つ葉
我が家の玄関前に、一つ葉と言う1枚だけの葉の植物がありますが、これは花も咲きませんが、地下の根でどんどん増えている不思議な植物です。
一つ葉はウラボシ科の常緑シダ植物で本州南部以南に広く分布。硬くて長い根茎から柄の長い葉を一枚ずつまばらに出す。葉身は長さ20~30センチメートルの披針形で革質、裏面に白色の星状毛を密生する。
わが国の本州・関東地方以西から四国・九州・東アジアにも広く分布している。暖地の海岸や近くの林床に群生している。長い地下茎を伸ばしところどころに厚い葉をつけます。葉には裏面に胞子嚢をつける胞子葉とそれがないふつうの葉とがあります。