おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2438 ハマチのカルパッチョ

2016年12月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

*ハマチのカルパッチョ         

                    

   野菜を皿に盛る。 

*野菜は、わさび菜・レタス・ピーマン・玉葱スライス・人参・大根・ブロッコリー・キュウリなど季節の野菜。 

  ハマチの切り身をの上に盛り、水で晒した玉ねぎスライス(新玉ねぎは水に晒さなくてもう良い)、その上に豆板醤をトッピングして、食べる時に酢醤油をかける。 

魚は、タコ・マグロ・サーモン・かつをのたたき・白身の魚食塩水で絞めて置く)・貝類も美味しい。 

* 酢醤油・・酢:醤油1:1。 

* 野菜サラダのドレッシングにごま油を少し加えるのも風味が出る。 

* 魚の少し古い場合は、塩・胡椒で下味をつけておくと、美味しい。 

ドレッシング・・酢:醤油:油=1:1:2に塩・胡椒:砂糖少々。

レモンや柚子を使うのも良い。

カルパッチョは、生の牛ヒレ肉の薄切りに、チーズもしくはソースなどの調味料をかけた料理の総称である。

イタリア画家であるヴィットーレ・カルパッチョが薄切りの生牛肉パルミジャーノ・レッジャーノをかけた料理を好んだことから、彼の名を取ってカルパッチョと呼ばれているという説がある。また、彼の独特の赤色を基調とした作風が、皿に並べられた薄切りの生牛肉の色彩に類似しているためにその名があるとする説もある。

生牛肉にニンニクオリーブオイルグラナ・パダーノチーズ、アルバ産白トリュフをかけたピエモンテ州ランゲ地方の伝統料理にヒントを得たとの記述もある。

魚のカルパッチョ(日本発祥)

日本においては、生の牛ヒレ肉の代わりに、マグロカツオサケなどの刺身を使用したカルパッチョが和洋折衷料理(西洋料理の日本風アレンジ)の代表例となっている。

 昨年の昨日のブログ

                                                 *鮒鮨と菜の花漬け樽開き   

今年漬けた、鮒鮨・菜の花漬けの樽開きをして、おばさんの料理教室仲間と楽しみました。信楽で作成した器が出来上がり、早速に盛り付けました。 

  

1.鮒鮨・飯のお茶漬け 

2.菜の花漬け(田中様)・下仁田ネギのヌタ 

. 野菜サラダ(チマレタス・ヤーコン・卵・わさび菜・人参) 

4.椎茸のバター焼き(わさび菜添え) 

. オクラ焼き 

海老豆

7甘い梅干し・キクイモの甘酢漬け・大根ビール漬け                             

 8. 茶碗蒸し 

9琵琶湖のしじみ料理 

10. 飲み物:手造りのお茶・コーヒ・水羊羹・コーヒ・みかん・さわし柿・リンゴ 

                     *キクイモを使ったカレーライス  

キクイモやブロッコリーの茎を使ったカレーライスを作りました。 

                

 鍋に人参・キクイモ・ブロッコリーの茎・玉葱を適当な大きさに切って入れ、浸るくらいの水を加え煮る。 

 ①に肉(カレーに適した肉)を入れ野菜が柔らかくなるまで煮る。 

 ルーを溶かして、とろ火でかき混ぜ出来上がり。 

野菜は、椎・しめじ・なすなどの野菜や好みによりにんにく・蓮根・蕪・ブロッコリー・牛蒡・青ネギ・ロリエー、肉はウインナー等も美味しい。

  * ジャガイモの場合は煮崩れないように大きめに切るか、小さい物のそのまま入れる。       

コメント
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