おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.2440 鮒鮨の樽開きの料理

2016年12月20日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

鮒鮨の樽開きの料理

今年も、鮒鮨大好きな仲間が集まり、漬けてあった鮒鮨の樽を開き恒例の宴会を楽しみました。

          

料理内容

1. 鮒鮨・ハマチのなれずし:お茶漬け(お米ミルキークイン)

2. 一人コンロの牛肉ステーキ・椎茸・ピーマン・ジャガイモ(デストロイヤー)          

3. 野菜サラダ(ヤーコン・チマレタス・人参・わさび菜・ブロッコリー・半熟卵・赤い白菜)

4. 菜の花漬け・甘い梅干

5. 大根の佃煮

6. 菊の花甘酢漬け・キクイモの甘酢漬け

7. 海老豆

8. いかなごの釘煮

9. 小芋の田楽(柚子味噌)

10. 友人の差し入れのお酒類・手造りのお茶・りんご・お茶羊羹・枝豆(丹波の

   黒)

昨年の昨日のブログ 

                    *キャベツを使ったホイコーロー  

回鍋とは、鍋を回す(あおり炒めや鍋返しをする)ことではなく、一度調理した食材を、再び鍋に戻して調理することで、味付けも豆板醤を多用した辛味の強いものである。 

日本場合は四川出身の中華料理人陳建民が回鍋肉を日本に広めた際に蒜苗がキャベツに取って代わられた。本場のものに比べ甜麺醤を多めに使い甘辛い味が特徴である。また手間を省くため肉も最初から薄切り豚肉を使い、市販の合わせ調味料を使うポピュラーなものとなっている。                        

  1. 豆板醤豆豉酒醸甜麺醤醤油老酒などの調味料を合せておく
  2. キャベツピーマンなどの野菜を素揚げ(油通しでも可)して、あらかじめ火を通す。炒め行程は短時間で済ますことで、青々とした鮮やかな色が仕上がる。豚肉を炒め、いったん鍋から取り出す。
  3. 同じ鍋で、長ネギのみじん切り、おろしにんにく、おろし生姜を炒め、香りがでてきたら野菜と豚肉を戻し、調味料をいれ、さっと混ぜ合わせて完成。 

            

①  キャベツ4~5枚と人参・ブロッツコリーの適量を食べやすい大きさに切る。  

②   豚肉バラ肉200~300gはビニール袋に入れ、酒大匙1と醤油小匙1/2で、よくもんで下味をつけ、片栗粉大匙1/3をまぶしておく。 

サラダ油・ごま油大匙1で、白い煙が上がるくらいで、みじん切りの生姜1切れとにんにく1切れを炒め、香りが出たら②を入れ炒め、①を肉の上にのせ、2分くらい蓋をして蒸し焼きにして、オイスターソース 大匙1~2 ・豆板醤小匙1/4 ・醤油小匙1/2・味噌小匙1・みりん大匙1 ・酒大匙1を回しかけ、混ぜて味をなじませ、お好みで、塩胡椒で味を調えて出来上がり。 

(*野菜は季節の野菜で良い)   

コメント
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