豪雪地帯の日本海側にあって冬も登れる数少ない百名山である荒島岳
去年までは会社勤めだったので土曜日か日曜日にしか登られず、
その土日が好天気の日は一冬に数回しかなかったのですが、
錆鉄人は夏は滅多に登らないのですが、冬はほぼ毎年登っていました。
確か去年も登ったのですが、
登山者を追い越していったらしゃくなげ平の前でトレースがなくなっていて
錆鉄人ひとりで頂上までラッセルするのは無理と判断して下山したのでした。
つまり、荒島岳の冬季登山を成功させるにはいくつかの条件があります。
1番は天気です。
悪天候出登る人はいないとは断言できませんが、
1日で1m以上も積もる場合もあるので無謀といわざるを得ません。
という事で、天気予報が重要なのですが、天気予報もあまり当てに出来ませんでしたあ、
最近、天気jpが凄く良くなったので、最近は天気jpをメインにしています。
天気jpのどこが良くなったかというと、まずは1時間毎の予報が3日間見られるという事、
それから百名山やその他の山の天気情報が見られるという事です。
この山の天気情報は光度ごとの気温と風速の予報があり、あまり風速が強い時は登山を控える事が出来ます。
2番目は先にも述べた「トレース」です。
雪が降ったあとの土曜日は好天でも避けたほうがベターです。
なぜなら、積雪が多い場合の土曜日は「しゃくなげ平」辺りまでのラッセルで終わり
翌日曜日に頂上までラッセルしてトレースが出来る可能性があります。
勿論、土曜日でも好天なら数十人の登山者があり、
ラッセルを後退しながら頂上に達する可能性も大いにあると思いますが
錆鉄人のように昼過ぎには登山を終えて帰ろうと思ってガンガン登って行くと
途中でトレースがなくなって諦めるという事になりかねません。
済みません、ラッセルしてトレースを作ってくださる登山者の皆様、いつも有難うございます。
とはいえ、錆鉄人も餅が壁を登った所でトレースがなくなっていた時に
一人で頂上までラッセルした事もありますので・・・
(餅が壁の上は強風で案外雪が浅くラッセルも楽になるように思いますが・・・)
以上に2点に注意すれば、冬の荒島岳で素晴らしい登山が味わえます。
冬の荒島岳、本当に素晴らしいです。
本日の絶景は次のブログでアップしたいと思います。
去年までは会社勤めだったので土曜日か日曜日にしか登られず、
その土日が好天気の日は一冬に数回しかなかったのですが、
錆鉄人は夏は滅多に登らないのですが、冬はほぼ毎年登っていました。
確か去年も登ったのですが、
登山者を追い越していったらしゃくなげ平の前でトレースがなくなっていて
錆鉄人ひとりで頂上までラッセルするのは無理と判断して下山したのでした。
つまり、荒島岳の冬季登山を成功させるにはいくつかの条件があります。
1番は天気です。
悪天候出登る人はいないとは断言できませんが、
1日で1m以上も積もる場合もあるので無謀といわざるを得ません。
という事で、天気予報が重要なのですが、天気予報もあまり当てに出来ませんでしたあ、
最近、天気jpが凄く良くなったので、最近は天気jpをメインにしています。
天気jpのどこが良くなったかというと、まずは1時間毎の予報が3日間見られるという事、
それから百名山やその他の山の天気情報が見られるという事です。
この山の天気情報は光度ごとの気温と風速の予報があり、あまり風速が強い時は登山を控える事が出来ます。
2番目は先にも述べた「トレース」です。
雪が降ったあとの土曜日は好天でも避けたほうがベターです。
なぜなら、積雪が多い場合の土曜日は「しゃくなげ平」辺りまでのラッセルで終わり
翌日曜日に頂上までラッセルしてトレースが出来る可能性があります。
勿論、土曜日でも好天なら数十人の登山者があり、
ラッセルを後退しながら頂上に達する可能性も大いにあると思いますが
錆鉄人のように昼過ぎには登山を終えて帰ろうと思ってガンガン登って行くと
途中でトレースがなくなって諦めるという事になりかねません。
済みません、ラッセルしてトレースを作ってくださる登山者の皆様、いつも有難うございます。
とはいえ、錆鉄人も餅が壁を登った所でトレースがなくなっていた時に
一人で頂上までラッセルした事もありますので・・・
(餅が壁の上は強風で案外雪が浅くラッセルも楽になるように思いますが・・・)
以上に2点に注意すれば、冬の荒島岳で素晴らしい登山が味わえます。
冬の荒島岳、本当に素晴らしいです。
本日の絶景は次のブログでアップしたいと思います。