露天風呂にシャワー掛けを取り付け

露天風呂の追加工事は
まずはテレビを見られるようにして
（いくらでも入っていられます）

目隠しのブルーシートを竹垣に代え
（これはなかなか大変でした）

天井に蛍光灯を取り付け
（今までは遠征時のタイマーで点ける蛍光灯を毎回脱着していました）

シャワー掛けの取り付けで一応完了です。
（今までは蛇口の所に置いておきました）





タルキ用の金具で取り付けただけなので、30分位で終わり、
午後の大半は薪ストーブ用余蘊薪の切断をしていました。
（薪ストーブを買う前に丸太切りしたもなので長さが45cm前後あり、
　薪ストーブは38cm以下でないと入らないのです）

薪置き箱の製作

錆鉄人は友人の突然の死で数日頭がおかしかったようで、
ガラに無くシリアスなブログを書いてしまいましたが、
本日から心機一転。

錆鉄人のポリシーは
済んでしまった事、起きてしまった事にはクヨクヨせず、
今を一生懸命に過ごす事です。
（でも何故か、思い出すのは失敗した事ばかり・・）

という事で、
薪置き箱の製作です。

天女と二人だけなら、乱雑に薪が置いてあって汚れていようが気にならないのですが
明後日は外国の小構成が6人も泊まりに来ると言うので必死に掃除や準備をしている天女の為に
愛妻家の錆鉄人は、薪置き箱の製作を決断したのでありました。

実は昨日設計を行い（縦横高さを決めた程度ですが・・・）
骨組みになる材木の節算を始めていたのですが、
本日、お昼前に見事！完成。
（って、誰もほめてくれないので自分でほめるしかない訳ですから・・・）



ストーブに近付きすぎているように見えますが、
燃え出すほど熱くならない事は確認済みです。

本当は、置いた薪が良く乾くように横板は貼らないつもりでいたのですが、
作っているうちに忘れてしまい、
横に埃が落ちて床が汚れないようにと考えて板を貼ってしまいました。

今日も精一杯

錆鉄人は根っからの子供なので、何にでも夢中に（一生懸命に）なってしまうのであるが、
それは、もしかしたら高校1年生の時に担任のＩ先生から教えられたある詞集の影響かもしれないと思う。

それはむのたけじさんの「詞集　たいまつ」

　きのうは去った。あすはまだ来ない。
　きょうというこの日に、全力を注ぎこもう。
　どんなにつまらなく思われる１日であろうと、
　きょうがなければあすはない。

むのたけじさんは反戦ジャーナりストとかいうレッテルがあるが、
錆鉄人はその思想については知らない。

残念ながら人間も国も様々、
現実を考えれれば、平和実現の方法は非武装だというのは理想論を超えた暴論だとは思う。
無抵抗でなぶり殺されるのは嫌だから、錆鉄人は戦うよりも逃げる事を選択しそうだけれど・・・

話しを元に戻して・・・

楽しい、つまらない、幸せ、悲しい・・・
どれも、自分の心で感じるものである。
すべてが楽しく幸せな人生なんてありえない。
大切なのは自分が満足できるかという事であり、
錆鉄人は結果はどうあれ、精一杯頑張った自分に満足して1日を終わりたいと思う。