免許更新の時期になりました。
品行方正な錆鉄人なので当然「ゴールド」です。
それも4回連続!
かつてはスピード違反で1日に2回、1週間で3回の記録を持ち、優良納税者だった錆鉄人ですが
このゴールドの期間は年間3万km以上走行して昼夜を問わず走り回っていたというのに・・・
何故スピード違反で捕まらなかったのか・・・分かりません。
多分、天女効果ではないかと思われます。
今回の免許更新ですが、更新は誕生日の前後1ヶ月で行えば良いのですが、
更新する前にスピード違反等で捕まった場合、ゴールドの権利が失効していまう可能性が高く
そうなるリスクを回避するなら1か月前に更新するのが理想です。
ところが、今回は新型肺炎のリスクがあります。
免許更新の時は前後の人と接触する位に近接して並んで手続きを行い
学校の机の間隔よりも受講者の間隔は狭く・・・
しかも、学校の生徒や児童とは違い、全国を走り回っているドライバーなどもいるはずで
こんな危険なシチュエーションは某ライブ並みで、滅多にありません。
という事で、錆鉄人は冷静に事態を分析し
今の所は福井県では患者が発生していないけれども、時間の経過とともに感染のリスクは高くなると考え
本日、免許更新を受けに行きました。
という事で免許更新の現場。
受付時間の後半になると空いてくると思って出かけたのですが・・・大混雑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a7/6d6ebacfb33fe8e81d007a532beef369.jpg)
出来るだけ前の人と間隔を開けようとしていたら、もっと詰めて下さいと言われ・・・
更新会費を納める窓口では、
例によって「会費納入はご自由です」とは言わず、「隣で安全協会の会費を納入して下さい」と言われるので
善良な錆鉄人は「強制ですか?」と聞くと、強制ではないと言われましたが、
列に並んで見ていた限りでは、安全協会の会費を払わずに次に進んだ人は誰もいませんでした。
という事で、受付が終わって講習会場に行くと・・・80席の会場に講習を受ける人は約60人
錆鉄人は勿論対策を考えていました。
こういう場合、大抵の人は後ろから詰めるので、一番安全な最前列は遅くなっても開いているはず
と思っていましたが想定通り!
講師のお話しは流ちょうでよどみもなく予定の30分で終了。
講習の開始前に講習資料「交通安全福井」を見て思った事は・・・
都道府県ごとの交通事故の死亡数の少ない順番は(平成30年)
1位:島根県20人
2位:鳥取県20人(同じ20人なのに2位は単位人口当たりの交通事故死者という事でしょうか・・・)
ふーん、どちらも人口が少ない県だから納得!
じゃあ、次は福井県かな?
と思うと・・・
3位は石川県28人!
エーッ!石川県って福井県の2倍位の人口があるはずなのに・・・
何と、福井県の交通事故死者数は41人!
錆鉄人的には納得です。
日本全国を走り回って感じた事は、
福井県は信号密度が圧倒的に高く
しかもそれがアットランダムに赤信号になるので数百メートル毎に止められる為、
平均走行速度が他県と比べて圧倒的に遅いのです。
通勤時を除けば時間当たりの交通量が100台もないド田舎の見通しのいい交差点でも、
至る所に信号が林立していて、車もないのに赤信号で待たされるのです。
(ちなみに、国道8号線で福井県から石川県、富山県と走って行くだけで、それを実感出来ます!)
となると、一般の運転者(錆鉄人ではありません!)はイライラして走行スピードを上げて時間短縮を図る事になり・・・
必然的に事故が多くなるという「悪環境」に置かれているからではないかと思っています。
そんな運転環境最悪県の福井県にいながら、今回も無事にゴールド免許更新の錆鉄人
安全運転に努めているから当たり前でありますが、
皆様もイライラせずに安全運転に努めて下さい。
品行方正な錆鉄人なので当然「ゴールド」です。
それも4回連続!
かつてはスピード違反で1日に2回、1週間で3回の記録を持ち、優良納税者だった錆鉄人ですが
このゴールドの期間は年間3万km以上走行して昼夜を問わず走り回っていたというのに・・・
何故スピード違反で捕まらなかったのか・・・分かりません。
多分、天女効果ではないかと思われます。
今回の免許更新ですが、更新は誕生日の前後1ヶ月で行えば良いのですが、
更新する前にスピード違反等で捕まった場合、ゴールドの権利が失効していまう可能性が高く
そうなるリスクを回避するなら1か月前に更新するのが理想です。
ところが、今回は新型肺炎のリスクがあります。
免許更新の時は前後の人と接触する位に近接して並んで手続きを行い
学校の机の間隔よりも受講者の間隔は狭く・・・
しかも、学校の生徒や児童とは違い、全国を走り回っているドライバーなどもいるはずで
こんな危険なシチュエーションは某ライブ並みで、滅多にありません。
という事で、錆鉄人は冷静に事態を分析し
今の所は福井県では患者が発生していないけれども、時間の経過とともに感染のリスクは高くなると考え
本日、免許更新を受けに行きました。
という事で免許更新の現場。
受付時間の後半になると空いてくると思って出かけたのですが・・・大混雑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/a7/6d6ebacfb33fe8e81d007a532beef369.jpg)
出来るだけ前の人と間隔を開けようとしていたら、もっと詰めて下さいと言われ・・・
更新会費を納める窓口では、
例によって「会費納入はご自由です」とは言わず、「隣で安全協会の会費を納入して下さい」と言われるので
善良な錆鉄人は「強制ですか?」と聞くと、強制ではないと言われましたが、
列に並んで見ていた限りでは、安全協会の会費を払わずに次に進んだ人は誰もいませんでした。
という事で、受付が終わって講習会場に行くと・・・80席の会場に講習を受ける人は約60人
錆鉄人は勿論対策を考えていました。
こういう場合、大抵の人は後ろから詰めるので、一番安全な最前列は遅くなっても開いているはず
と思っていましたが想定通り!
講師のお話しは流ちょうでよどみもなく予定の30分で終了。
講習の開始前に講習資料「交通安全福井」を見て思った事は・・・
都道府県ごとの交通事故の死亡数の少ない順番は(平成30年)
1位:島根県20人
2位:鳥取県20人(同じ20人なのに2位は単位人口当たりの交通事故死者という事でしょうか・・・)
ふーん、どちらも人口が少ない県だから納得!
じゃあ、次は福井県かな?
と思うと・・・
3位は石川県28人!
エーッ!石川県って福井県の2倍位の人口があるはずなのに・・・
何と、福井県の交通事故死者数は41人!
錆鉄人的には納得です。
日本全国を走り回って感じた事は、
福井県は信号密度が圧倒的に高く
しかもそれがアットランダムに赤信号になるので数百メートル毎に止められる為、
平均走行速度が他県と比べて圧倒的に遅いのです。
通勤時を除けば時間当たりの交通量が100台もないド田舎の見通しのいい交差点でも、
至る所に信号が林立していて、車もないのに赤信号で待たされるのです。
(ちなみに、国道8号線で福井県から石川県、富山県と走って行くだけで、それを実感出来ます!)
となると、一般の運転者(錆鉄人ではありません!)はイライラして走行スピードを上げて時間短縮を図る事になり・・・
必然的に事故が多くなるという「悪環境」に置かれているからではないかと思っています。
そんな運転環境最悪県の福井県にいながら、今回も無事にゴールド免許更新の錆鉄人
安全運転に努めているから当たり前でありますが、
皆様もイライラせずに安全運転に努めて下さい。