天女さんちの地域ではツクシを食べる習慣はありませんでした。
初めてご馳走になったのは京都のおばんざい屋の「あ多知」
娘が大学生の時に4年間アルバイトさせて頂いていたご縁でお伺いしたのですが、
すっごくおいしいおばんざいの作り方を教わったり、凄く懇意にして頂き
それ以来ツクシを送って欲しいと要請され、年に1回はご招待を受けるようになりました。
あ多知はママさんが高齢でしんどくなったという事で、昨年の4月でお店を畳みましたが、
今年もフキノトウを送り、ツクシも送ろうと生えて来る所を偵察に行っていたのですが、
ママさんは指が痛くなって今年はツクシを処理出来ないから送らなくても良いとの返事でした。
という事で、毎年2~3回段ボール一杯採って送っていたツクシが伸び出して採り放題状態、
誰も採らないのは勿体ないという事で、天女がツクシ料理をしてくれる事になりました。
ママさんに教えてもらって毎年作ってくれているのでお手の物ですが、
すっごく手間のかかる作業なので、錆鉄人は無理してしなくてもいいよと言っているのですが・・・
ツクシといってもどれでも採れば良いというものではありません。
ツクシは採った後でハカマを取る必要があるのですが、
ツクシの頭が固すぎるのはハカマが包んでいるので作業しにくく、
開いてしまうと茹でた後の姿が悪い上に風味がなくなるのでダメ
つまり開く直前が一番良いのですが、そればっかり集めるのはやっぱり困難です。
という事で、採って来たツクシ

取ったハカマ

すっごく面倒な作業です!
袴を取ったツクシは茹でます。

水でさらして

水を切ります。

この後は、ママさんの許可を得ていないので教えられません。
悪しからず!
初めてご馳走になったのは京都のおばんざい屋の「あ多知」
娘が大学生の時に4年間アルバイトさせて頂いていたご縁でお伺いしたのですが、
すっごくおいしいおばんざいの作り方を教わったり、凄く懇意にして頂き
それ以来ツクシを送って欲しいと要請され、年に1回はご招待を受けるようになりました。
あ多知はママさんが高齢でしんどくなったという事で、昨年の4月でお店を畳みましたが、
今年もフキノトウを送り、ツクシも送ろうと生えて来る所を偵察に行っていたのですが、
ママさんは指が痛くなって今年はツクシを処理出来ないから送らなくても良いとの返事でした。
という事で、毎年2~3回段ボール一杯採って送っていたツクシが伸び出して採り放題状態、
誰も採らないのは勿体ないという事で、天女がツクシ料理をしてくれる事になりました。
ママさんに教えてもらって毎年作ってくれているのでお手の物ですが、
すっごく手間のかかる作業なので、錆鉄人は無理してしなくてもいいよと言っているのですが・・・
ツクシといってもどれでも採れば良いというものではありません。
ツクシは採った後でハカマを取る必要があるのですが、
ツクシの頭が固すぎるのはハカマが包んでいるので作業しにくく、
開いてしまうと茹でた後の姿が悪い上に風味がなくなるのでダメ
つまり開く直前が一番良いのですが、そればっかり集めるのはやっぱり困難です。
という事で、採って来たツクシ

取ったハカマ

すっごく面倒な作業です!
袴を取ったツクシは茹でます。

水でさらして

水を切ります。

この後は、ママさんの許可を得ていないので教えられません。
悪しからず!