県新人２日目。

県新人大会２日目が終わりました。

やはり昨日と同じように、女子は活躍しましたが男子は苦戦しました。（短距離・中長距離・跳躍）

その中で、男子キャプテンの伊藤　航（２年）は良く頑張ったと思います。

本人的には満足のいく結果ではなかったと思いますが、次の東海新人で悔しさを晴らしてもらいたいと思います。

では、まず優勝した種目と選手は、

女子２００ｍ　中筋　彩夏（２年）

女子１６００ｍR　１走：内山　恵梨子（２年）、２走：山田　梨央（２年）、３走：後藤　舞子（２年）、４走：中筋　彩夏（２年）

中筋　彩夏は、２００ｍ・４００ｍ・４継・マイルを優勝し４冠に輝きました

彼女は昨年、疲労骨折のために出場することができませんでした。

しかし、怪我から復帰し冬期練習を頑張り、春先から好調を維持してこの結果を残しました。

次の東海新人が本当の戦いになるので、これに満足せず頑張ってもらいたい。

内山　恵梨子は、１００ｍ・４継・マイルで優勝し３冠。

ですが、得意の走り幅跳びで優勝を逃してしまったのはダメです。

まだまだ、修行が足りません。

山田　梨央と後藤　舞子は、４継・マイルで優勝し２冠。

山田　梨央も４種目に出場し、全ての種目で東海新人出場を決めました。

今回は、初挑戦となる４００ｍHにも出場し、新たな自分探しができたんじゃないかなと思います。

後藤　舞子も４種目に出場し、３種目で東海新人出場を決めました。

女子はこの４人を中心に良く頑張ったと思います。

しかし、この４人だけに頼ってはいられないので、スペヤーになる選手の育成が今後のさぼるの課題です。

次に入賞した種目と選手は、

男子ハンマー投げ　伊藤　航（２年）第２位
女子走り幅跳び　内山　恵梨子（２年）第２位
女子８００ｍ　近藤　早咲（１年）第３位
女子４００ｍH　山田　梨央（２年）第４位

でした。昨日に引き続き、以上の者が東海新人へコマを進めます。