県総体 初日

始まりました、県総体が・・・

いきなり苦戦を強いられています

本日の入賞は、女子４００mに出場した中筋 彩夏（３年）だけでした。

桑名高校へ来て４年目、１つしか入賞できなかったのは初めてです。

しかし、これが今年のチームの現状だと真摯に受け止めるしかありません

その他で入賞が確実と踏んでいた、女子走り幅跳びの内山 恵梨子（３年）は練習不足が祟って、脚が合わずトップ８漏れ。

明日以降は、１００m・２００mで３年生の維持を見せてもらいたい。

もう１つの取りこぼしは、男子ハンマー投げの伊藤 航（３年）です。

予想外としか言いようがありません。

キャプテンとして、競技に取り組む姿勢は後輩たちの良い見本でした。

何とか東海へ駒を進めて欲しかったが、こればっかりはどうしようもありません

明日以降、キャプテンとしてチームをしっかり牽引して行ってほしいと思います

そして、さぼるからエールを送るとしたら、「これで競技が終わったわけではありません。悔しさをバネに今後も上を目指し日々精進し、大学のステージで更なる活躍を期待します。」

その他の選手も、持てる力を全て出し切ったと思います。

あと２日、後悔のないように持てる力を全て出し切って競技してもらいたいと思います

自分を信じて・・・