さぼるの独り善がり

ここでは生徒達の練習内容や練習風景など、様々なものを紹介していこうと思います。どうぞ末永く宜しくお願いします。

春季大会 2日目。

2013年05月12日 | 独りよがり
春季大会2日目が終了しました。

昨日の雨から一変して、快晴に見舞われました。

風もほどよく吹き、好記録が期待できる条件でした。

さて、2日目の結果ですが以下の通りでした。(8位入賞した生徒のみ掲載、順位の良い順番から書きます。)

女子4×400mRが第2位、1走:中村 巴南(1年)2走:長井 彩夏(2年)3走:後藤 舞子(3年)4走:辻 りさ子(2年)のオーダーで、4分10秒07でした。

予選で4分07秒11のチーム新を出し、決勝ももう少しタイムを縮められるか期待しましたが、あのレース展開だったらこんなもんかと思います。

しかし、このメンバーで本当に良くあったと思います。次も頑張ってもらいたいものです。

近藤 早咲(2年)が800mで第4位。タイムは2分25秒27でした。

春先、新スプリントが痛くあまり練習できずに苦しんでいましたが、長距離的要素を練習に入れることで結果を出してくれました。

準決勝では、2分21秒75の自己新を出してくれました。

これに甘んじることなく、県総体は更にレベルアップすると思うので気を引き締めてほしいです。

男子4×400mRが第5位、1走:斎藤 佑樹(2年)2走:小岸 優太(3年)3走:佐藤 優輝(2年)4走:中山 武則(2年)のオーダーで、3分24秒37のチーム新でした。

大谷 尚文(1年)が200mで第5位。タイムは22秒53の自己新でした。

入学して間もない彼ですが、持ってるものは素晴らし、1年生でこのタイムは上出来です。

まだまだ直すところがたくさんあるので、これから徐々に直していきたいと思います。

小岸 優太(3年)が200mで第7位。タイムは22秒79でした。

桑員選抜記録会、国体一次と思うような結果が出せず、本人も苦しかったと思いますが、やっと冬の成果を出し始めてくれました。

準決勝では、22秒56の自己新を出しました。

やっと桑名高校・短距離チームのキャプテンとして、力を発揮してくれたと思います。

更に、昨日と今日の試合でかなりの本数を走ったことは、彼にとってもいろいろな部分でプラスになったことでしょう。

次が本番、もう一度気を引き締めて短距離キャプテンとして頑張ってもらいたい。

2日間を通して、生徒たちは本当に良くやったと思います

しかし、この大会はあくまで通過点。

次の戦いが本番です。

「絶対に負けられない戦いがそこにはある。(サッカーのパクリですが・・・)」チーム一丸となって更なる高みを目指します。
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