春季大会初日が終了しました。
昨日の天気予報通り、朝から雨模様
気温も上がらず、生徒たちにとっては可哀想でした。
しかし、雨でも試合は行われるので、悪条件でもやるしかありません。
さて、初日の結果ですが以下の通りでした。(8位入賞した生徒のみ掲載)
内山 恵梨子(3年)が、100mで同着で優勝。タイムは12秒57(+0.0)でした。
昨年よりスピードはついたものの、まだスタートダッシュがしっくりいかないようでタイムもイマイチでした。本人は自己ベストを出したかったと言ってましたが、この条件ならまずまずかなと思います。
男子4継が第4位、1走:横山 佳大(3年)2走:大谷 尚文(1年)3走:中山 武則(2年)4走:小岸 優太(3年)のオーダーで43秒20でした。
順当に走れば決勝に残ると思ってましたが、タイムがイマイチですね
42秒台で走って欲しかったというのが、正直な気持ちですが昨年の新人大会では決勝に残ってないので、決勝に残り4位に入ったことは自信になると思います。
本人たちも自信がついたみたいで、県総体へ向けて早くも修正すべきところを話し合っていました
女子4継が第4位、1走:内山 恵梨子(3年)2走:中村 巴南(1年)3走:長井 彩夏(2年)4走:後藤 舞子(3年)のオーダーで50秒25でした。
ケガ人が多い中、良くこのオーダーで4位に入りました。
できれば、50秒を切ってほしかったですが、今週になって組んだメンバーなんで仕方ありません。
伊藤 航(3年)がハンマー投げで第4位。記録は、49m36でした。
本人とは話をしてませんが、投擲顧問のH先生と話をしたら、今やりかけていることが試合で発揮できず終わってしまったと言ってました。
本人は悔しがっていたそうですが、まだ本当の勝負の時ではありません。
焦らず練習でやっていることをこれからも継続して、大事な試合で発揮すれば良いんです。
辻 りさ子(2年)が400mで第6位。記録は1分02秒00でした。
春先、脚に違和感を訴えていましたが、脚の状態を把握しながらうまく調整し、準決勝では1分01秒91の自己新を出しました。
ただ、まだまだ前半の200が他の選手と比べると遅いので、スピード強化が必要です。
早川 優花(2年)が、ハンマー投げで第7位。
彼女は、非常に頑張り屋さんで毎日コツコツと練習を積んできました。
インターハイ種目にはありませんが、8月末の全国大会出場を目標にしています。
ハンマー投げは技術種目なんで、これからも練習を重ね記録を向上してほしいと思います。
初日の結果は以上ですが、長距離種目で決勝に残った選手もいますが、残念ながらトップ8に入らなかった選手もいます。
また、自己新を出した選手も何人かいると思いますが、全員この場に書いていたら時間がかかってしまうので省略します。
今回、悔しい思いをした選手は、もう一度自分の試合を振り返って、次に繋げてほしいと思います。
ただ結果だけをみて、悔しがるのではなく反省し次の大会で修正してもらいたいと強く願います。
明日は天気も回復し、コンディションは良くなると思うので、今日以上の結果が出せるように1人ひとり頑張ってもらいたいものです
昨日の天気予報通り、朝から雨模様
気温も上がらず、生徒たちにとっては可哀想でした。
しかし、雨でも試合は行われるので、悪条件でもやるしかありません。
さて、初日の結果ですが以下の通りでした。(8位入賞した生徒のみ掲載)
内山 恵梨子(3年)が、100mで同着で優勝。タイムは12秒57(+0.0)でした。
昨年よりスピードはついたものの、まだスタートダッシュがしっくりいかないようでタイムもイマイチでした。本人は自己ベストを出したかったと言ってましたが、この条件ならまずまずかなと思います。
男子4継が第4位、1走:横山 佳大(3年)2走:大谷 尚文(1年)3走:中山 武則(2年)4走:小岸 優太(3年)のオーダーで43秒20でした。
順当に走れば決勝に残ると思ってましたが、タイムがイマイチですね
42秒台で走って欲しかったというのが、正直な気持ちですが昨年の新人大会では決勝に残ってないので、決勝に残り4位に入ったことは自信になると思います。
本人たちも自信がついたみたいで、県総体へ向けて早くも修正すべきところを話し合っていました
女子4継が第4位、1走:内山 恵梨子(3年)2走:中村 巴南(1年)3走:長井 彩夏(2年)4走:後藤 舞子(3年)のオーダーで50秒25でした。
ケガ人が多い中、良くこのオーダーで4位に入りました。
できれば、50秒を切ってほしかったですが、今週になって組んだメンバーなんで仕方ありません。
伊藤 航(3年)がハンマー投げで第4位。記録は、49m36でした。
本人とは話をしてませんが、投擲顧問のH先生と話をしたら、今やりかけていることが試合で発揮できず終わってしまったと言ってました。
本人は悔しがっていたそうですが、まだ本当の勝負の時ではありません。
焦らず練習でやっていることをこれからも継続して、大事な試合で発揮すれば良いんです。
辻 りさ子(2年)が400mで第6位。記録は1分02秒00でした。
春先、脚に違和感を訴えていましたが、脚の状態を把握しながらうまく調整し、準決勝では1分01秒91の自己新を出しました。
ただ、まだまだ前半の200が他の選手と比べると遅いので、スピード強化が必要です。
早川 優花(2年)が、ハンマー投げで第7位。
彼女は、非常に頑張り屋さんで毎日コツコツと練習を積んできました。
インターハイ種目にはありませんが、8月末の全国大会出場を目標にしています。
ハンマー投げは技術種目なんで、これからも練習を重ね記録を向上してほしいと思います。
初日の結果は以上ですが、長距離種目で決勝に残った選手もいますが、残念ながらトップ8に入らなかった選手もいます。
また、自己新を出した選手も何人かいると思いますが、全員この場に書いていたら時間がかかってしまうので省略します。
今回、悔しい思いをした選手は、もう一度自分の試合を振り返って、次に繋げてほしいと思います。
ただ結果だけをみて、悔しがるのではなく反省し次の大会で修正してもらいたいと強く願います。
明日は天気も回復し、コンディションは良くなると思うので、今日以上の結果が出せるように1人ひとり頑張ってもらいたいものです