日本ユース選手権

日本ユース選手権のため、朝から瑞穂へ行って来ました。

先週、400mを封印したので、どこまで行けるか楽しみでした。

まず、男子400mに出場した大谷 尚文（２年）から書きます。

予選、いきなり48秒72の自己新で２着通過しました。

準決勝に期待を持てる走りでしたが、結果は７着と惨敗・・・

決勝へは行けなくても、せめて自己新を出して終わってほしかった。

予選に比べ、最初の200mがかなり遅く、そこで勝負あったな！！という感じです。

後半は強いので、前半から突っ込めるようにならないと、全国では勝負させてもらえません。

今後のかだいですね！！

次に、女子400mに出場した中村 巴南（２年）です。

予選はとても速い組に入れられ、56秒58のセカンド記録を出したにもかかわらず６着でした。（８レーン）

何とかプラス４番目で拾われ、準決勝に駒を進めました。

準決勝は、２レーンということもあり、前の選手を見ながら走ることができました。

そのお陰もあり、予選より200～250の入りが非常に良かったと思います。

最後に差されはしたものの、56秒10の自己新で５着。

４着との差は、0.02秒と非常に残念な結果でした。

しかし、彼女の本番は２週間後の長崎国体です。

何としても、55秒台を出して決勝へ行きたいと思います。

国体は、３組２着＋２なので非常に厳しい闘いとなりますが、強い気持ちを持って挑みたいと思います！！

２人とも、決勝へは行けませんでしたが、来年に繋がる良い経験ができたので、国体・東海新人へ繋げて欲しいと思います。

応援してくださった方々、ありがとうございました、