急な運動は負担になるだろうとの判断で、今日はお買物で「リハビリ」。
近所の大型スーパーを、一周歩いてまわるだけで、なかなかの運動量である。
父は、キャスター付の買物カゴを“手押し”しながら、ゆっくりと見てまわり・・・
食べたい「刺身」や、飲みたい「林檎ジュース」などをカゴに入れていく。
これこそ、究極の「リハビリ」。
身体と脳を、同時に働かせることができるのた。
本日の転倒・・・・・二回。
【1】階段から、オチクレタ!
頭から床に転げ落ちたが、手でかばい、大事に至らず。
ヒヤリとした。
【2】お風呂で、しりもち!
「どっか~ん」と凄い音がしたので、走りこんだが、大事に至らず。
※本日、久しぶりに一人で入浴。
今日は、自発的に洗濯物をたたんでくれた。
私は、「アリガトウ」「奇麗にたためたね」と声をかけた。
父の存在を受容して、“居場所を確保する”という意味合いが含まれている。
だから、やってくれたことに対して、お礼の言葉を必ず言う。
象のように膨れた足を見て、かなり心配したが、
「足がだるい」と言いながらも、「いつもと変わらず」。
良かった。良かった。
「何もないこと」の有難さ―。
「ふつうであること」に、感謝の気持ちが芽生えてくる。
そして、今日の父は(足がだるいのに)、庭の石拾いをしていた。
短時間ではあったが、本当に久しぶりのアクションだった。
やはりヘルパーさんに入ってもらうのは、良いかもしれない・・・と痛感!
刺激と変化を与えることで、失いかけている“生命力”が引き出されてくるようだ。
「死にたい」とか、「辛い」「しんどい」などの言葉が聞こえてこない。
身体そのものは、変わらず厳しいはずなのに・・・。
隣の方に、「お父さんは前向きね」と言われ、ちょっぴり嬉しかった。
近所の大型スーパーを、一周歩いてまわるだけで、なかなかの運動量である。
父は、キャスター付の買物カゴを“手押し”しながら、ゆっくりと見てまわり・・・
食べたい「刺身」や、飲みたい「林檎ジュース」などをカゴに入れていく。
これこそ、究極の「リハビリ」。
身体と脳を、同時に働かせることができるのた。
本日の転倒・・・・・二回。
【1】階段から、オチクレタ!
頭から床に転げ落ちたが、手でかばい、大事に至らず。
ヒヤリとした。
【2】お風呂で、しりもち!
「どっか~ん」と凄い音がしたので、走りこんだが、大事に至らず。
※本日、久しぶりに一人で入浴。
今日は、自発的に洗濯物をたたんでくれた。
私は、「アリガトウ」「奇麗にたためたね」と声をかけた。
父の存在を受容して、“居場所を確保する”という意味合いが含まれている。
だから、やってくれたことに対して、お礼の言葉を必ず言う。
象のように膨れた足を見て、かなり心配したが、
「足がだるい」と言いながらも、「いつもと変わらず」。
良かった。良かった。
「何もないこと」の有難さ―。
「ふつうであること」に、感謝の気持ちが芽生えてくる。
そして、今日の父は(足がだるいのに)、庭の石拾いをしていた。
短時間ではあったが、本当に久しぶりのアクションだった。
やはりヘルパーさんに入ってもらうのは、良いかもしれない・・・と痛感!
刺激と変化を与えることで、失いかけている“生命力”が引き出されてくるようだ。
「死にたい」とか、「辛い」「しんどい」などの言葉が聞こえてこない。
身体そのものは、変わらず厳しいはずなのに・・・。
隣の方に、「お父さんは前向きね」と言われ、ちょっぴり嬉しかった。