Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

RAW現像

2006年10月24日 | 写真、カメラ
先週の結婚式の撮影ではRAW+JPGフォーマットで結果約150ショットほど撮影した。それでも4GのCFは3割ほどしか使わなっかた。大型ストロボのSB-26はマニュアル設定でバウンス発光にしてシャッター速度1/125以上設定、感度自動シフトモードにノイズキャンセルをONにして、あとは連射で表情の変化を拾っていく。撮影した画像はJPGのサムネイルでピックアップし、SILKYPIXでデジタル現像していく。RAWモードだと色温度調整や露出補正も現像時に選択できるのですこぶる便利だ。フィルム時代には考えられなかった芸当といえる。そもそも撮影したその場で画像確認できるだけでも安心感は比較にならない。150ショットを数撃ちゃ撮影なのでプリントして渡せる写真は数えるほどに淘汰される。そのなかでも新婦が一番きれいに撮れたものをフォトスタンドに入れて新婦である同僚に渡す。喜んでもらえてほっとする。こちらもいい勉強させてもらいました。なにもせんほうがええ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非常持ち出し袋の中身

2006年10月24日 | 地震防災・予兆
最近の地震の多さに警戒感を強め、柄にもなく非常時の装備について
見直しをかけている。オークションなどでも非常袋が出品されているが
その中身たるやお粗末なものが多い。木綿の軍手に綿棒、絆創膏に
短いロープ、ちょい太目のローソクって殆ど役にたたない。
普通の軍手などはガラスの破片などに触れるとスッパリ切れてしまう。
せめて薄手でも革のほうがいい。他に水と食料は揃えておくとして
やはり夜間の明かりの心配はせねばなるまい。手回し発電のLEDランプも
昔に比べると随分と明るくなり実用性も増した。しかし一晩中
グルグルしているわけにもいかない。やはりタンランは必要となる。
そこで石油ストーブの燃料である灯油をつかうランプと
カセットボンベ用のお手軽小型ランタン、他に衝撃に強く
チタンマントルの携帯型折り畳み式ランタンを買い求めた。
欲を言えば、車のガソリンがつかえるデュアルフューエルの
コンロかストーブも欲しいところなのだ。他の装備も追々紹介していきます。

なにもせんほうがええ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする