Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

台湾の屋台

2008年05月11日 | 旅行・出張
土曜に台湾より帰国いたしました。むこうは蒸し暑くて7月初めの頃のような陽気でしたが、帰国して日本の肌寒さにちょっと戸惑っております。で、今回は台湾の屋台のレポート。帰国前夜の夕食は半露店の店構えの屋台へ。店先に並ぶ食材はブタの耳や腸、もち米で作ったウインナー状のもの、油揚げ、えのき、茹で卵、巨大木耳、つくね等々。正体不明のものが並んでいます。そのなかから好きなものを選んでボウル容器に入れて調理のおばさんに渡すと、細麺(生麺)か春雨(乾麺)か、辛さのレベル、スープ麺、漬け麺かを聞かれます。注文が完了するとその場で具材は包丁で刻まれ麺と共に茹でられます。スープは様々な味が渾然としておでんの出汁を濃厚にしたようなものでとても飲み干せるものではありませんでしたが麺はそこそこいけました。これで御代は500円程度。まあ、良い経験となりました。
コメント (2)
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