2ヶ月ぶりの本格洗車。この季節はスギ花粉がボディーに積もる。そこに通り雨があれば最悪でコテコテに汚れるのだ。今日の洗車は外装はもとよりドアやトランクの内張りを重点的に洗い流す。「車はこういう見えない部分から腐っていく」小学生のときに父から教えられたメンテナンスのポイントなのだ。
これから夏にむけた輪番停電への対応として発動発電機を仕入れる。せめて冷蔵庫だけでも通電しておきたいとの狙い。12Vバッテリーに手持ちの500Wインバーターでの給電も考えたが変換ロスが大きいように思えた。発電機は2ストロークなので混合ガソリンを使う。エンジンオイルに混合比計測用カップ、それに携行用金属タンクが必要となる。因みに混合比は50対1の指定。整備完了品なので当面はキャブレター、プラグやエアクリーナーの整備は必要なさそう。燃料タンクの内部コーティングをやるべきか悩むところ。常に混合前のガソリンを満タンにしておき、更に3ヶ月に一度ガソリンを入れ替えという作業はあまりに面倒といえる。そしてそれ以上に必要なのは防音対策。角部屋なのでベランダの隅に設置したとしても夜間の運転は憚られる。熱と換気に注意しながらも難燃素材の箱を被せるなど何か対策を講じようと思う。