Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

ファンファン大佐

2012年11月25日 | 修理・工作・技術
左SWが点火ヒーター通電用、右SWがケミコンチャージ用


石油ストーブの消臭ファンの駆動基板を製作した。パワーMOS FET(2SK2231)を使いゲート端子電圧を電解コンデンサーの放電時間とした時定数回路。ファン駆動時間は半固定抵抗で調整可能とした。ファンの起動トリガーは元々ストーブに備わっていた2chのマイクロSWを転用。点火ヒーターへ通電で燃焼芯最引き出しを検出するセンサープレートが消火時に上昇する一瞬を検出しコンデンサーへの充電を終えるようマイクロSWを配置した。本来の点火ヒーターへの通電SWも機能させたいのでファンとヒーター回路の2系統を基板に組み込みコネクターなども元のピンアサインとコンパチとした。ストーブへの基板取り付け部の形状も同一にする必要があったのでベークライト基板を金ノコで切り出し形状をコピー。ヤスリで端面を整えオリジナル通りビス穴もあける。ストーブは使用中ゆえ実装は来週へと続く。久しぶりの電気工作は楽しい。

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コメント (2)
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ATF交換

2012年11月25日 | 
スーパーオートバックスへワイパーブレードを買いに出かけた。店内でATF交換の割引セールの告知を見つける。走行距離が2万キロを越えていたのでそろそろ交換時期を迎え気になっていたのだ。店員に車種を告げ交換できるかと聞いてみたところ実車を診ての判断とのこと。ダメもとで車を預け結果を待つ。作業担当車より液量ゲージなく、ドレンボルトも特殊なので自己責任の誓約書をもらえれば作業着手は可能との打診。全て了解を告げ交換作業してもらうことにした。ATFのメーカー指定銘柄はTOTALだが今回はCASTROLとなった。純正でないのは少し気になるがそもそもC5のトランスミッションはアイシンの6速ATで日本製なのだ。作業工賃4000円となり総額15000円で片付く。ピットで車を受け取り乗り出しでATF交換の違いを体感する。アクセルの応答性が上がりトルクの伝達ロスが改善されたことがわかる。何よりも驚いたのはATF交換を知らない妻を横に乗せいつもの買い物への出かけた時の事。自宅より100メートルほど走り出した途端「車に何かした?」と聞かれたことだ。妻曰く「加速が滑らかになった」と感じたらしい。
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ワイパーブレード交換

2012年11月25日 | 
ワイパーブレードがビビリ出してきたので交換した。エアロワイパーゆえ本来はアームごとの交換のところをBOSCHのエアロツインマルチのブレードで代用する。ワイパーアーム先端のキャップを取り外し固定爪を起こして古いブレードを引き出す。次に新しいブレードを差込んで爪をそっと倒しキャップをはめて作業完了。アームの樹脂部にはアーマオールを塗布しておく。
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紅葉

2012年11月25日 | 写真、カメラ
熱海梅園 / OLYMPUS XZ-1
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