
ニッコール28mmシフト、シグマDP1Sそしてケムンパスを携え残暑の小樽を撮影散策。DP1Sは安定の解像度。撮影設定のやりにくさや反応の悪さはあるがまあ許せるレベル。書き込み時間が遅いのが一番つらい。AWBは結構出鱈目な判断を下すもRAW撮影なので影響はない。JPEG撮影なら露出補正も頻繁に必要になりそう。やはり色物のキャメラだと痛感。一眼のレスポンスは望むべくも無い。そして気まぐれで持ち出したニッコール、シフト。これはいつもながら素晴らしい描写。蔵を正面から捕らえた画像はレンズの良さを最大限引き出せたと自負する。久々の成功例といえる。
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