Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

PENTAX ファミリークラブ

2018年12月17日 | 写真、カメラ
1960年代のペンタックスファミリー入会パンフより

先日、新宿の「リコーイメージングスクエア新宿」へ立ち寄る。デジタル一眼の小物アクセサリーなどを買おうと思ったのだ。折角なのでマウントアダプターK(5000円税別)なども加えたところスタッフの方にファミリークラブへの入会を勧められた。入会したほうが割安との説明。それならと入会手続きを済ませる。これで晴れてファミリーメンバーなのだ。画像にあるような最新鋭の電子頭脳で光学設計された旭光学機器を手に居並ぶメンバーと共に被写体を追い求めねばなるまい。そして決してフィルムを抜き忘れたキャメラの裏蓋を開けてはならないのだ。旭光学のサービスの思い出では1960年代後半に大阪のビルへ父に連れられ訪れたことがある。SPのOHの受け取りだった。自社ビルと思われる前庭には巨大な鳥のケージがあったのを覚えている。80年頃にも一人で訪れたがその時は改築だか移転の最中で仮のプレハブ小屋のようなところに案内された。その時はMEスーパーの光軸調整を依頼したのだった。ファミリークラブだが後日赤いメンバーカードが送られてきた。きっと何もしないまま一年で期限が切れるのだろうな。
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