Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

SONY CDX-45RF ピックアップ交換

2020年10月02日 | 修理・工作・技術
カーステで30年近く酷使してきた10連装CDチェンジャー(SONY CDX-45RF)のピックアップがいよいよ寿命を迎えた。出力調整などで騙しながら使ってきたが限界となる。本体を分解しピックアップ部の型番を調べネットをあたると今でも新品部品が供給されていた。迷わず注文して部品が届く。ヘッド駆動部リミットSW用の小部品などを移植して本体に載せ替える。筐体を組み戻し動作確認。日本でこのCDチェンジャーが現役稼働しているのは果たして何台あるのだろうか。先日、アメリカではレコードの売り上げがCDを抜いたらしい。音楽メディアという媒体自体が既にオワコンなのだな。

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2 コメント

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この御仁は一体何処へ向かおうとしているのだらうか。 (左門☆豊作)
2020-10-03 03:07:10
日本でこの世代のおっさんが現役稼働しているのは果たして何人あるのだろうか。

…っていわれる日が来るんだろうな、たぶん。
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Unknown (研究員)
2020-10-03 18:20:01
いつまでも酷使せずお役御免の廃棄が幸せということもありますね。老兵は去るのみ。世間様にご迷惑かけぬよう草のように生きて人知れず野垂れ死ぬ。「朝に紅顔ありて夕べに白骨となる」嗚呼、南無南無。
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