goo blog サービス終了のお知らせ 

Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

売店観察学

2011年10月11日 | Weblog
2005年にバイク遠征で訪れた多摩湖の売店。残念ながら閉まっていました。
コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日比谷公園の売店 | トップ | 関西出張 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きれいな晴着を写そ。フジカラーN100 (リョウ)
2011-10-12 20:37:53
むかしはコカコーラネーム入の看板がよくありましたけど、だいぶ減りましたね。

陣馬高原下の売店とかも味わいがありましたが、今はどうなってるかな。
返信する
分類と統計 (研究員)
2011-10-12 23:06:51
売店を研究するのであれば何をチェックすれば
よろしかろう?

郊外一軒屋型/都市公園型
居住型/通勤型/移動型
食堂型/簡易軽食型/インスタント型
酒類の有無/アイス冷凍庫の有無
併設自販機の有無と台数
公衆電話の有無と型式
営業時間、営業曜日
取り扱い品目
地域性の特徴
等々・・・

老後は売店の店番なんていいかも知れませんね。郊外一軒屋居住型で不定期営業なの。
返信する
系統分類 (リョウ)
2011-10-13 01:56:01
進化の過程も対象になるかと。すなわち

(1) 通常型
 本来の目的があって造られ、現在もその目的で使われているもの
(2) 発展型
 当初は別の目的があったが、地域の変化により発展したもの
(3) 絶滅進行型
 当初は別の目的があったが、事情の変化でその目的が消滅して店だけが残ったもの

(1)は公園の売店等が考えられます。形態的には維持されていますが、老朽化などによる改築が進行してゆくパターン。

(2)はいい例が思い浮かびませんが、周囲にバーベキュースペースができて取扱品目が増えるパターンなんかが当てはまるかと。

(3)は地方のバス路線の駐泊所に併設されたものが、路線の廃止で存在価値がなくなった後に残置したものなどが考えられます。

趣味的には(1)や(3)を追いかけることになりましょうか。どことなくつげ的な趣味性を感じますね
返信する
地域に於ける売店の業態変化とその特異性について (研究員)
2011-10-13 08:57:17
リョウさん

掘り下げれば大学で卒論のテーマにもなりそうです。

売店のライバルは言うまでもなくコンビニの台頭と自動販売機の氾濫に他なりません。昭和の残照である売店も経営者の高齢化とともに終焉を迎えているのでしょうね。特に(3)に注目してゆかねばなりません。地方巡礼時の目的がひとつ増えたというものです。

>どことなくつげ的な趣味性を感じますね

しかしワシらはどうしてこうも寂れたものに気がいくのでせうか・・・
返信する
喜劇 駅前売店 (リョウ)
2011-10-13 19:03:13
研究員 様

京浜工業地帯や、もと色街の駅前にポツリと存在している売店は、もはや稀有な存在となり、急速に時代に埋没しようとしていると思われます。実地検証も早めに進めないといけないかもしれません。

資料
http://portal.nifty.com/2010/10/09/a/
返信する
ちろりんや (研究員)
2011-10-13 22:33:34
売店とパン屋、駄菓子屋の別も難しいですね。
先ずはコッカコーラの赤い看板を目印に
拾い集めねばなりません。

ちょうど明日は関西方面に出張です。
ちょっと気にして探してみます。
返信する

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事