Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

どうして水をかけると火は消えるの?(子供の科学)

2024年01月10日 | 黄金カイロ
サイズぴったり


ハクキンカイロの燃費悪い問題。よく考えればカイロが必要なのは会社への行き帰りの道中のみ。日中はオフィスの暖房で爆熱を持て余し気味。そこで朝晩以外は一旦消火することにした。何か良いものはないかしらと見つけたのが100均のタッパ。パッキン(エストラマ)装備で四方の爪で気密性抜群。容積200mLのものはあつらえたようにカイロのサイズにドンピシャ。朝、オフィスに到着するとカイロをタッパに入れて窒息消火。帰宅時に徐にカイロを取り出しご自慢のダンヒルで点火。爆熱はそのままに大幅なベンジン節約となった。ひとつ注意点としてはタッパのカイロは火口を上にして保存したほうがよい。水平に置くとカイロ内部のベンジンが滲み出てくる。当分これで運用を決め込む。






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2 コメント

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Unknown (batasyan)
2024-01-11 13:53:15
ハクキンカイロの記事色々拝見させてもらいました。私もジッポのカイロを持ってまして。燃料はキャンプ用品店で売ってるホワイトガソリンでも大丈夫らしいです。
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Unknown (saitolab)
2024-01-11 23:48:48
コメントありがとうございます。
アウトドアでは装備品は少ないほうがいいですね。
100均のジッポオイルをカイロに使ったこともありますが
気持ち熱量が低いように感じました。
60年代の空冷エンジン自動車で
プラチナ触媒を使って暖房にしたものも
あったようです。この時の燃料もガソリンでした。
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