2025年の大阪・関西万博のシンボルマークが決まったという。公式ロゴマークということらしい。
セル(細胞)をコンセプトとし、いのちの輝きを表現した作品、だという。赤い楕円を細胞に見立てて大阪府の形のようにつなぎ、テーマにある「いのちの輝き」を表現している、ともいう。70年万博の「太陽の塔」のように、衝撃と独創性があるものを目指した、そうである。
いや、でも、このデザイン、青い丸のところは目玉ですよね。
五つの目ん玉が、あっちゃこっちゃを見当外れに見ている。
万博の象徴として、プロモーションなどで広く使うというが、5年後の万博を「お笑い万博」として宣伝していこうという、さすがは関西・大阪人、という戦略、ですよね。
暗い話題が続くこの世に、笑える話題をありがとう、大阪・関西万博さん!