そもそもが開催そのものに反対してきたオリンピックだが、
やはり、せめて延期にすべきだったんじゃないの。
前首相の「約束」を守るために無理矢理この夏にやろうとしているわけで。
もともと灼熱の大会になることは予想されていて、いろいろなことが最悪のタイミングで重なった。
せめて延期する知恵と勇気があれば、と、末代まで語られることになるのだろう。
そもそもが開催そのものに反対してきたオリンピックだが、
やはり、せめて延期にすべきだったんじゃないの。
前首相の「約束」を守るために無理矢理この夏にやろうとしているわけで。
もともと灼熱の大会になることは予想されていて、いろいろなことが最悪のタイミングで重なった。
せめて延期する知恵と勇気があれば、と、末代まで語られることになるのだろう。
映画『カウラは忘れない』
今日から高松でも先行公開です。
岡山の上映劇場シネマクレールでは、7/10日12:20の回、想田和弘監督もトークに登壇されます。
上映館シネマクレールの情報
↓
http://www.cinemaclair.co.jp/a10261.html
公式HP
↓
https://www.ksb.co.jp/cowra/?fbclid=IwAR1oShdwvmmgeUFla0VNEQWb2k0BA5KiqrtBQKWmAN_Yaqe0v4VnhhsAtDc#THEATER
あと三日間の上演です。
「別役実短篇集 わたしはあなたを待っていました」。
ぜひぜひお見逃しなく。
泣いても笑っても、日曜までなのです。
7月9日(金) 15:00 Aプログラム ・ 19:00 Bプログラム
7月10日(土) 14:00 Bプログラム ・ 18:00 Aプログラム
7月11日(日) 13:00 四本通し上演。
写真は、雛祭りの劇、『舞え舞えかたつむり』。川中健次郎、樋尾麻衣子、西村順子、鴨川てんし、石井ひとみ。撮影・姫田蘭。
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〈別役実メモリアル〉「別役実短篇集 わたしはあなたを待っていました」
6月25日(金)〜7月11日(日)
下北沢ザ・スズナリ
『舞え舞えかたつむり』『眠っちゃいけない子守歌』『いかけしごむ』『この道はいつか来た道』、一挙、四本立て。
〈全4作品通し上演〉の日はあと二日しかありません。売り切れ必至ですので、〈全4作品通し上演〉をご希望のお客様は、早めにご予約ください。
他の日も、二時間程度の長いインターバルを挟んで、全四作品を御覧になれる日がほとんどです。観劇の合間には下北沢の街を散策していただき、一日で四作品を見ていただくことが出来ます。
四日間だけ、半数の二本だけを上演する日があります。スケジュールの問題で観劇のご都合が着かないときには、是非この日と別な回を組み合わせてみてください。
〈別役実メモリアル〉「別役実短篇集 わたしはあなたを待っていました」は、四作品全てで一つの作品であると考えています。便宜上、二本ずつ分けて「Aプログラム」「Bプログラム」という表記もしていますが、くれぐれも、四作品全部を御覧いただきたく思います。
ご観劇料も、この規模の上演ではあまりない低価格でご用意しております。
http://rinkogun.com/Betsuyaku_Tanpen.html
かつて発見し、「野蛮なメニュー」と指摘した「カツチャーハン」なる食べ物。
昨年暮れに岡山のラーメン酒場ふうのところで見かけた気はする。
老舗の「やまと」にも、登場していたとは。
岡山ではカツ丼じたいが、デミグラスソースがかかっていて、卵とじの煮込みではないものが主流なのだ。
長崎などの「トルコライス」にも通ずる組み合わせの食べ物だが、「トルコライス」のようにスパゲティーはついてはいない。
「チャーハン」といっても岡山では「焼きめし」で、卵の入っていない塩味が多い。お好み焼き屋に行けばお好みソースで炒めたソース炒飯もあるのだが。
「カツチャーハン」。とにかく野蛮だ。
一応、経験のために食べてみた、ということになった。
予想とあまり変わらない。
自分が決して野蛮な人間にはなれないのだということを思い知らせてくれる、人を謙虚にしてくれるものだった。
残念ながら、「エビメシ」のように岡山名物となっていく可能性は、あまり感じられないのであった。