『悪魔をやっつけろ』初日の17日の福島は高気圧に覆われて気温が上がり、猛暑日。福島市は今年の全国最高となる36・5度を記録したという。今日も暑い。
『悪魔をやっつけろ』11時の回、アフタートークの片山夏子さんのお話も、熱い。
ともあれ、福島が暑いのは私のせいではない、とは、思うのだが。
『悪魔をやっつけろ』初日の17日の福島は高気圧に覆われて気温が上がり、猛暑日。福島市は今年の全国最高となる36・5度を記録したという。今日も暑い。
『悪魔をやっつけろ』11時の回、アフタートークの片山夏子さんのお話も、熱い。
ともあれ、福島が暑いのは私のせいではない、とは、思うのだが。
「悪魔をやっつけろ ~COVIDモノローグ~ 」まもなく2日目、開演です。
11時と14時のツーステージ。
ATELIERブリコラージュ、楽屋。
本日はトークゲストに、東京新聞記者の片山夏子さんが登壇されます。片山さんの著書「ふくしま原発作業員日誌」にもあるが、彼女は、オリンピックに関して、原発で働く人界隈で、「お・も・て・な・し」を「お・も・て・む・き」、「状況はコントロールされている」を「情報はコントロールされている」と言い換えていることを紹介した。
「ふくしま原発作業員日誌」は、【第42回 講談社 本田靖春ノンフィクション賞】、【第20回 石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 奨励賞】を受賞されています。
ATELIERブリコラージュ プレオープン事業 「悪魔をやっつけろ ~COVIDモノローグ~ 」
7月17日(土)15:00 7月18日(日)11:00/14:00
http://www.toriking.net/bricolage/2021/07/08/緊急上演%E3%80%80坂手洋二ドラマティックリーディング/?fbclid=IwAR2NbJ_AXNc-FXdnLmoXeZna5yZY0YGFCOzbqzhCMcOxWLe7W38WkZ1za3A
東京公演は[座・高円寺2]7月31日・8月1日、[星陵会館]8月9日
http://rinkogun.com/Beat_the_Devil.html
日本初演のデビッド・ヘア最新作。福島で開幕しました。
客席も埋まり、4人がかりのトークも楽しく。ご尽力いただいた皆さまに、感謝です。
会場のATELIERブリコラージュの隣は教会。NHKの朝ドラ「エール」の撮影にも使われたそうです、劇場の窓から見下ろしました。
本日はトークゲストに、東京新聞記者の片山夏子さんが登壇されます。片山さんの著書「ふくしま原発作業員日誌」は、【第42回 講談社 本田靖春ノンフィクション賞】、【第20回 石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞 奨励賞】を受賞されています。
ATELIERブリコラージュ プレオープン事業 「悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~ 」
7月17日(土)15:00 7月18日(日)11:00/14:00
http://www.toriking.net/bricolage/2021/07/08/緊急上演%E3%80%80坂手洋二ドラマティックリーディング/?fbclid=IwAR2NbJ_AXNc-FXdnLmoXeZna5yZY0YGFCOzbqzhCMcOxWLe7W38WkZ1za3A
東京公演は[座・高円寺2]7月31日・8月1日、[星陵会館]8月9日
http://rinkogun.com/Beat_the_Devil.html
「悪魔をやっつけろ~COVIDモノローグ~ 」
作 ○ デヴィッド・ヘア
訳 ○ 常田景子
演出・出演 ○ 坂手洋二
新型コロナウイルスは、放射性物質を詰めた爆弾みたいなものだった。体の中に投げ込まれ、徹底的に破壊する。
イギリス政府が遅すぎるロックダウンを決断したその日、私は感染した。
イギリスを代表する劇作家・デヴィッド・ヘアが、コロナに感染!
『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『パーマネント・ウェイ』の作者渾身の、激しい怒りと緊迫のモノローグ。
ヘアによる〈報告劇三部作〉日本初演を手掛けてきた坂手洋二+燐光群が、この注目の最新作を、講演会方式のドラマ・リーディングとして、緊急上演!
デヴィッド・ヘアは、昨年5月、COVID(コロナウイルス感染症)に罹患し、闘病生活を送った。彼は「自らの恐怖と夢、誠実な医学と不誠実な政治が入り乱れた混乱の記憶」をもとに、激しい怒りと緊迫のモノローグ・ドラマを執筆。ロンドン・ブリッジ・シアターで、ニコラス・ハイトナー演出、レイフ・ファインズ出演により初演され、話題を呼んだ。
コロナ禍の脅威に襲われた劇作家が、歴史と文明を見直し、自らの国・社会の現実を鋭く告発する話題作。まさに「緊急上演」というべき講演会スタイルのリーティングにより上演を展開、全国の劇場におとどけします。どうぞご期待ください。
デヴィッド・ヘア
1946年6月5日生まれ。イギリスの劇作家・映画監督・脚本家。作品に、ストレート・プレイ『スカイライト』『エイミーズ・ビュー』『ブルー・ルーム』、映画脚本『ダメージ』『めぐりあう時間たち』『愛を読むひと』『否定と肯定』等。英ナショナル・シアターで上演された『パーマネント・ウェイ』『スタッフ・ハプンズ』『ザ・パワー・オブ・イエス』の、〈報告劇(バーベイタム・シアター)シリーズ〉三部作でも知られる。燐光群・坂手洋二は、本国以外での上演が困難とされていたその三部作全作品の日本初演を果たし、注目を集めた。
東京公演は[座・高円寺2]7月31日・8月1日、[星陵会館]8月9日
日本公演初日は、[福島ATELIERブリコラージュ・プレオープン企画]として、7月17・18日
続いて、[長野]7月22日 [上田]7月24日 [松本]7月27日 [札幌]7月28日 [函館]7月29日 [那覇]8月7日 [青森]8月11日、等、全国を巡ります