さくら草の日記

日々のつれづれをつづります

高齢者マンション

2009年03月09日 | Weblog
土・日に隣県の高齢者マンションに親戚を訪ねた

高齢になり郊外の一軒家住まいは心配 ・・・との
長男さんの考えで入居されて三年と少しになる
入居されて間も無く御主人が病気になられ
あっという間に亡くなられた
奥さんは、場所もマンションも気に入られ
そのまま住まわれることになった

初めて訪ねた時は、狭いベランダの10階の住まいは
息が詰まりそうだった
しかし何度か訪ねるうちに
医療・介護を備えた住まいは安心だろう ・・・
とも思うようになった

さて、われわれ夫婦はこの遠くない将来を
どうするか ・・・ 避けられない問題 

”願わくばこの家で、最後の日まで
        庭を眺めながら過ごせますように”
 
二人ともそう思っているが ・・・
          
コメント (2)
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