ひめちゃんちには、遅咲きのヘメロカリスが華やかに競演を始めました。
こだわりなく集めた花々です。
それなりに、みんないい花咲かせてくれます。
何種類かは、株分けして増やして、郷右衛門忌のプレゼントにと出番を待ってます
ひめちゃんと獅子丸は、堀之内を北に出ます。
お天気で気持ちいね
獅子くん、最近小次郎パパに似てきたみたい。
ひめちゃんは、用を済ませると、ご褒美の催促です
獅子丸は、自分にも廻ってくるので、静かに待ちます。
岩神沼に到着です。
沼は静かでした。
よくよく見ると、向こうの淵に、カップルの黒いカモさんがいます。
さて、上の沼はどうなったかな?
この間は、東の新沼(しんぬま)も西の童沢貯水池(どうざわちょすいち)も、緑の藻に覆われた「みどり沼」でした
新沼に到着です。
あれ、きれいになってる
東の新沼は、鳥さんはいませんけど、いつもの沼に戻ってました
さて、西の童沢貯水池はどうかな?
向こうから、杖をつきながらお散歩の老人です。
「おはようございます。」
「おはようございます。」
明るく挨拶を交わします
あれ、油断してました。
白い物体が舞い立ちます
シラサギです
やっと、その後ろ姿を捕らえました
むむ、木の上にまだいるぞ
ここは、蕨沢川の起点です。
ここから一級河川・蕨沢川は流れ出しているのです
シラサギの向こうには、アオサギです
アオサギは3羽以上いる?
黒いのは、カモさんかな?
どうも棲み分けているみたいです
シラサギはシラサギと、アオサギはアオサギと、木の上で生活しているようです
一級河川・蕨沢川の第一章は、サギ族の営巣地だったのです
初めて気づきました
ひめちゃんたちの協力がなかったので、なかなか焦点が合わず、小さめサギさんの画像だけになってしまいました
でも、ひめちゃんたちがいるから、ここまで歩いてきたんだね。
ありがとう
さあ早く帰って、朝ご飯にしましょう
沼の下には、大きな庚申塔があります。
題字は、(新里町)小林にある相応寺住職の筆であることは確認できます。
後ろにも、台石にも、文字がありそうです。
ちょっと判読不能かな
おや、獅子丸、ハンターに変身です
気にしない、気にしない、早く帰ってご飯だよ