ひめちゃんとタバサねーちゃんは、堀之内を北に出ます。
今朝は、以前の道をガラスの破片に十分気を付けて通過します。
葛塚城の堀切跡には、ガマの穂がいっぱいです。
朝日を受けて、不思議な景色です
また、フランクフルトみたいなときに、寄りたいね
岩神沼に足を延ばします。
沼は氷が大分張っていて、誰もいません。
最近、小平(おだいら、みどり市大間々町小平)によく行ってます。
基本的には、大間々の本町通りを北上し、渡良瀬川を渡って右折、県道334号線を辿ります。
この時渡る橋は、福岡大橋です
右折してしばらく行くと、東京電力・福岡発電所です
道の反対側の山からも水を入れているようです。
ここは、福岡橋です
すぐ側に、大きな庚申塔があります。
東に進路を取り少し行くと、突き当たりです。
左折してまもなく、大きな目立つ碑があります。
「解村記念碑」ですって
「福岡記念館、旧福岡村役場跡」ですって
小平へは右折ですけど、みどり色の「福岡記念館→」の表示に誘われて行ってみましょう
山村風景が広がります。
記念館というような建物はなさそうです。
もしかしたら、最初にあった集会所というか公民館というかの雰囲気の建物がそうだったかも。
おや、禅桂寺(ぜんけいじ)に出ました。
松源寺にある円空仏は、もともとはこちらの寺にあったのです。
紅葉のころ、お邪魔しました。
とりあえず、車中から合掌
道なりに、県道334号線に出ました
しばらく進むと、学校が出現します。
福岡中央小学校です
さらに行くと、菅原神社手前に、「そば処ふくおか」です。
福岡村の記憶が、けっこう残ってます
でも、福岡ってどこだ?
現在の住所には福岡の地名はなさそうです。
ウィキペディアによれば、
福岡村(ふくおかむら)は群馬県の東部、山田郡に属していた村。現在のみどり市大間々町福岡地区に相当する。
歴史
・1889年(明治22年)4月1日、町村制施行により山田郡浅原村、塩原村、小平村、長尾根村が合併し山田郡福岡村が成立する。従前の各村はそのまま大字となる。(例:山田郡福岡村大字浅原村)
・1916年(大正5年)6月1日各大字内の「村」を削除。(例:山田郡福岡村大字浅原)
・1954年(昭和29年)10月1日山田郡大間々町へ編入する。
・2006年(平成18年)3月27日山田郡大間々町が新田郡笠懸町、勢多郡吾妻村と新設合併しみどり市となる。
旧大間々町の渡良瀬川左岸の村々が、旧福岡村で福岡地区だったのです
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