三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

ダンボールコンポストのその後 ~畑に還元~

2009年07月03日 | 趣味その他
 書き出しはタイトルからは外れますが、昨夜19時30分から開催された「教育委員会点検・評価委員会」を傍聴してきました。傍聴人は私と同じ会派の田中議員の2名でした。
 平成20年度の教育委員会の23事業について、事業目的、概要、実施の状況、そして指標(目標指標、目標値、実績値、達成度)、今後の課題等について教育委員会の担当課長らの説明を受けた後、評価委員の3名の方からそれぞれ質問を受ける形で、真剣に論議が交わされていました。
 三田市の教育委員会は、昨年4月より社会教育や生涯学習を市長部局へ事務の執行を委ね、教育に特化する組織改編を実施したばかりです。その意味では、平成20年度事業の評価からその効果が現れ始めることになります。
 次回の委員会は(たぶん公開だと思いますが)、7月17日(金)の19時30分~南館で開催予定とのことですので、教育委員会の事務事業が気になる市民の皆様や子どもが学校と関わらなくなり今の教育はどうなってるの?という方には、是非傍聴していただきたいと思います。
 ただし、会場の都合で5名しか傍聴できませんのでお早めに受付を・・・。

 本題は、ダンボールコンポストについて書く予定でしたのに、書き出しが長くなり申し訳ありません。
 2月初めから5月末まで試行していたダンボールコンポストですが、6月の中旬に、近くでお借りしている野菜畑に埋めました。(写真)
 写真では、埋めたところを掘って写しています。
 ダンボールコンポストがなくなった6月の我が家の生ごみは、庭のあちらこちらに埋めていますが、そんなに広くない庭ですので、埋める場所が直ぐになくなりました。庭に埋めた生ごみは、肥料となるのにかなり時間がかかります。
 ということで、7月1日からは、ダンボールコンポスト2号に生ごみを投入。
 6月の庭作戦のことを思うとこれからの3ヶ月間は、少しの手間(細かく刻む等)で処理できますので、ダンボールコンポストの威力をみた思いです。
 三田市では、ダンボールコンポストのモニターを募集し来年度以降のごみ減量施策に取り組めるかどうかの確認をしようとしています。
 庭のある方は、庭先に3ヶ月に1回程度埋め戻せば済むかも知れませんが、マンションで生活するモニターの方の堆肥の処分先を何処に持って行くのか?が成否の鍵となるかも知れません。
 私の知り合いの方もモニターになってみたい!という方が何人かおられますので、市民の関心が高いのではないでしょうか・・・。
 
 
 
コメント
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