4月に入って、直ぐに沖縄久米島町へ妻と娘3人で、帰省してきました。
帰ってきてから慌しい毎日で、ブログがおろそかに・・・。
1日の夜は、首里城近くの居酒屋で妻の妹夫妻、子どもが集まり、11人の集団となりました。
23時過ぎまで盛り上がりましたが、話しはやはり、東北大震災の話題が中心です。
こうして兄弟やその子ども達が、普通に会話することがどれほど幸せなことかと改めて皆さんと感じたひと時でもありました。
兄弟からは、私の選挙に出た経緯なども話題に登りました。次回(来年)の選挙には、応援に来るから!と義弟や兄兄(にいにい)から話しが出た時は、さすがにこうして繋がっている素晴らしさを感じました。
2日目のお昼前には久米島の妻の実家に到着していました。
飛行場からは、私も乗ったのが始めてという町営の交通機関であるバスに乗り込み一人180円という値段で実家近くのバス停(儀間)で降りました。
バスに乗るのが始めてであり、一つ手前のバス停で母親(おばーぁ)が待っていましたが、行き過ぎてしまいました。ちょっとしたハプニング・・・・。
お昼ご飯は、祝いの席で出される「なかみ汁」とお刺身をいただきました。久しぶりの沖縄料理は上手かったです。
父親と4年ぶりに再会、選挙ではご心配おかけしたことなどを話しました。夜は予定どおり父親と泡盛で・・・・。80歳を超える父ですが、話し言葉はしっかりとしています。
しかし、少し足を悪くしていましたし、20時を超える頃には酔いもあり、早目の就寝。
残された時間は、母親らとの歓談です。
写真もいろいろ撮ってきました。
まずは、実家の写真から
どうですか?沖縄らしい家だとは思いませんか?最近、大型台風に備えてコンクリート造りの家が増えていますが、実家の家は、昔ながらの沖縄特有の家です。屋根には、沖縄瓦も・・・。
写真にはおばーぁと娘が縁側で写っています。
数年前に建築家の講座を聞いた事がありましたが、その方は「沖縄の家は、日本で最も閉鎖的に造られている。何故ならば、家の周りを頑強な塀が囲んでいて中が見えない」と評価していましたが、沖縄を知らない発言かと思います。
何故なら、沖縄には、大きな台風が度々やってきては甚大な被害をもたらしています。
そのため、床に風が吹き込まないように周囲は頑強な塀を必要とするからです。
家の中が見えないのと閉鎖的なことを一緒にしないでほしいと思います。
沖縄では、誰が来ても本当に大歓迎なのですから・・・。
次の写真は、ヤモリ君です。
毎日、同じ時間になるとこうして、実家のガラスにへばりつき、害虫を食べています。沖縄では、共存共栄の存在で、誰も「キャー」とか「気持ち悪い」と叫ぶ子どもはいません。
続きをまた書き込みますが、久米島には、何箇所かにリゾートホテルが建立されていて、昔は倒産の危機も・・・と噂されていたホテルも何とか観光客に支えられているようです。
写真は、リゾートホテルの一つである「イーフビーチホテル」を潮が引いた沖合いから撮影したものです。
この辺りは、観光客も多く、海辺近くには生物をそんなに多く発見することができませんでしたが、さすがに久米島の海は、透明度が違いますね。
ここでは、ハマグリを子どもらと見つけた場所です。
また、続きを書きます。
帰ってきてから慌しい毎日で、ブログがおろそかに・・・。
1日の夜は、首里城近くの居酒屋で妻の妹夫妻、子どもが集まり、11人の集団となりました。
23時過ぎまで盛り上がりましたが、話しはやはり、東北大震災の話題が中心です。
こうして兄弟やその子ども達が、普通に会話することがどれほど幸せなことかと改めて皆さんと感じたひと時でもありました。
兄弟からは、私の選挙に出た経緯なども話題に登りました。次回(来年)の選挙には、応援に来るから!と義弟や兄兄(にいにい)から話しが出た時は、さすがにこうして繋がっている素晴らしさを感じました。
2日目のお昼前には久米島の妻の実家に到着していました。
飛行場からは、私も乗ったのが始めてという町営の交通機関であるバスに乗り込み一人180円という値段で実家近くのバス停(儀間)で降りました。
バスに乗るのが始めてであり、一つ手前のバス停で母親(おばーぁ)が待っていましたが、行き過ぎてしまいました。ちょっとしたハプニング・・・・。
お昼ご飯は、祝いの席で出される「なかみ汁」とお刺身をいただきました。久しぶりの沖縄料理は上手かったです。
父親と4年ぶりに再会、選挙ではご心配おかけしたことなどを話しました。夜は予定どおり父親と泡盛で・・・・。80歳を超える父ですが、話し言葉はしっかりとしています。
しかし、少し足を悪くしていましたし、20時を超える頃には酔いもあり、早目の就寝。
残された時間は、母親らとの歓談です。
写真もいろいろ撮ってきました。
まずは、実家の写真から
どうですか?沖縄らしい家だとは思いませんか?最近、大型台風に備えてコンクリート造りの家が増えていますが、実家の家は、昔ながらの沖縄特有の家です。屋根には、沖縄瓦も・・・。
写真にはおばーぁと娘が縁側で写っています。
数年前に建築家の講座を聞いた事がありましたが、その方は「沖縄の家は、日本で最も閉鎖的に造られている。何故ならば、家の周りを頑強な塀が囲んでいて中が見えない」と評価していましたが、沖縄を知らない発言かと思います。
何故なら、沖縄には、大きな台風が度々やってきては甚大な被害をもたらしています。
そのため、床に風が吹き込まないように周囲は頑強な塀を必要とするからです。
家の中が見えないのと閉鎖的なことを一緒にしないでほしいと思います。
沖縄では、誰が来ても本当に大歓迎なのですから・・・。
次の写真は、ヤモリ君です。
毎日、同じ時間になるとこうして、実家のガラスにへばりつき、害虫を食べています。沖縄では、共存共栄の存在で、誰も「キャー」とか「気持ち悪い」と叫ぶ子どもはいません。
続きをまた書き込みますが、久米島には、何箇所かにリゾートホテルが建立されていて、昔は倒産の危機も・・・と噂されていたホテルも何とか観光客に支えられているようです。
写真は、リゾートホテルの一つである「イーフビーチホテル」を潮が引いた沖合いから撮影したものです。
この辺りは、観光客も多く、海辺近くには生物をそんなに多く発見することができませんでしたが、さすがに久米島の海は、透明度が違いますね。
ここでは、ハマグリを子どもらと見つけた場所です。
また、続きを書きます。