24日の日曜日。昨年会派で香川県三豊市のトンネルコンポストについて視察に行かせていただいた報告会を市内の環境グループのご依頼で報告させていただきました。
実は、環境グループとは、
生ごみの減量に取り組むために、EM活性液を用いてボカシづくり等でごみの減量を推進しているグループでもあります。
私は、2年ほど前からこのグループのメンバーにもなっていますが、今回の視察について会のメンバーへの報告をする話が持ち上がり、それだけではもったいない!とのメンバーからのご意見で一般市民参加を募集して実施することになったものです。
会場:キッピーモール 多目的室
私の視察報告会への思いですが、
ごみ処理を安定的、かつ継続的に行うことは、並大抵ではできないことや一般廃棄物の処理責任については、最後まで市町村が持たなければならないこと。
また、ごみ処理施設の建設には、多額の経費がかかるため、焼却する施設にしろ、三豊市のようにトンネルコンポストの施設を建設するにしても分別の方法やごみ処理施設の選定では、市民の協力や合意形成が欠かせないことなどをお伝えしました。
上手くお伝えできたかどうか不安は残りますが、慣れないパワーポイントの資料づくりを今回のご依頼で体験することもでき、感謝しています。
せっかく作成した資料ですので、4月中旬に開催する「わらじミーティング」で、活用したいと考えています。
「ごみや環境問題」に関心ある市民の皆様の参加をお待ちしております。
実は、環境グループとは、
生ごみの減量に取り組むために、EM活性液を用いてボカシづくり等でごみの減量を推進しているグループでもあります。
私は、2年ほど前からこのグループのメンバーにもなっていますが、今回の視察について会のメンバーへの報告をする話が持ち上がり、それだけではもったいない!とのメンバーからのご意見で一般市民参加を募集して実施することになったものです。
会場:キッピーモール 多目的室
私の視察報告会への思いですが、
ごみ処理を安定的、かつ継続的に行うことは、並大抵ではできないことや一般廃棄物の処理責任については、最後まで市町村が持たなければならないこと。
また、ごみ処理施設の建設には、多額の経費がかかるため、焼却する施設にしろ、三豊市のようにトンネルコンポストの施設を建設するにしても分別の方法やごみ処理施設の選定では、市民の協力や合意形成が欠かせないことなどをお伝えしました。
上手くお伝えできたかどうか不安は残りますが、慣れないパワーポイントの資料づくりを今回のご依頼で体験することもでき、感謝しています。
せっかく作成した資料ですので、4月中旬に開催する「わらじミーティング」で、活用したいと考えています。
「ごみや環境問題」に関心ある市民の皆様の参加をお待ちしております。