19日~21日の3日間かけて市内の一時避難所(小中学校28校)に設置してある防災倉庫の点検(備蓄品確認)が始まり、昨日さんだ防災ボランティアの皆さんと作業に参加してきました。
昨日の午前は、フラワータウンの小中5校、そして午後からはウッディタウンと学園地域の小中7校を三田市防災安全課の職員2名と全て巡回し、備蓄品の交換やらチェックリストどおりの内容物が揃っているのかを確認しました。
今回、防災倉庫の品物として導入されたものに「ガス発電機」があります。これまでどおり、ガソリン燃料による発電機も機動確認しましたが、ガス発電機については、家庭で使われているガス缶をそのまま使えることや缶自体の老朽化がない限り燃料交換する必要がないこと。
さらにエンジン自体のメンテナンスや従来の発電機と比較しても軽量であると言うこと、騒音がかなり抑えられていることがメリットです。
ただし、従来の燃料発電機と比較して少し発電容量が劣ることがデメリットですが、重量や扱いが楽であり、これからの防災道具として活躍するのではないかと思います。
寒風の中での点検でしたが、こうして万が一に備えることで「いざ」に対応できるのも事実です。
市の担当課職員の皆様、そしてさんだ防災リーダーの参加者の皆様、お疲れ様でした。
昨日の午前は、フラワータウンの小中5校、そして午後からはウッディタウンと学園地域の小中7校を三田市防災安全課の職員2名と全て巡回し、備蓄品の交換やらチェックリストどおりの内容物が揃っているのかを確認しました。
今回、防災倉庫の品物として導入されたものに「ガス発電機」があります。これまでどおり、ガソリン燃料による発電機も機動確認しましたが、ガス発電機については、家庭で使われているガス缶をそのまま使えることや缶自体の老朽化がない限り燃料交換する必要がないこと。
さらにエンジン自体のメンテナンスや従来の発電機と比較しても軽量であると言うこと、騒音がかなり抑えられていることがメリットです。
ただし、従来の燃料発電機と比較して少し発電容量が劣ることがデメリットですが、重量や扱いが楽であり、これからの防災道具として活躍するのではないかと思います。
寒風の中での点検でしたが、こうして万が一に備えることで「いざ」に対応できるのも事実です。
市の担当課職員の皆様、そしてさんだ防災リーダーの参加者の皆様、お疲れ様でした。