11月21日に開催された地域の歌声広場と22日に企画常任委員会で館内視察した土地開発公社の取得用地について記載します。
まったくジャンルが別のものですので、見られる方が混乱するかもしれませんが、お許しください。
21日の歌声広場は、ちょうど各地で歌声バスツアーやホテルでの歌声喫茶など新聞やTVで報道がされてきた直後に地域の仲間が「ゆりのきでも何かできないか」と相談して開催されたものです。
ピアノ伴奏者1名、ギター2名、会場準備やタンバリン担当4名、合計7名で「地域にこだまさせよう歌声の会」を結成し、この5月から運営しています。
21日は、第4回目となる歌声広場でした。場所は、ゆりのき台小学校内の「ゆりケン広場」(小学校の旧音楽室)です。
40歳代~70歳代までの男女20名が集まりました。
13時30分に開演し終わったのは16時ちょうどでした。30分も延長です。
中休みには、あかしあ台在住のKさんやその友人のYさんが、ゲストで出演しオカリナやトランペットの演奏を披露。
会場の皆さんをまた違った世界に引き込んでいました。
大きく息を吸って歌を歌うことは、痴呆症予防、また会場内での笑いも寿命が延びる?とかで少しはこの広場も皆さんの健康作りに役立っているかも知れません。
さて、22日の午前中は、議会運営委員会に出席。議会運営規則の見直しや11月30日から始まる本会議の日程等が話し合われました。
午後1時からは、企画常任委員会を開催されました。
30日の本会議で提出される職員や特別職(市長、副市長、議員ら)の年末手当(いわゆるボーナス)の人事院勧告に沿った0.2か月分のカット条例案の説明の後、常任委員会全員で土地開発公社が取得している用地を約2時間かけて視察しました。
写真は、15年も前、産業廃棄物の中間処理施設が営業していた跡地です。
地域住民が健康被害を訴え、県が業者移転の経費と施設の買戻しを三田市が土地を所有することで合意をみた場所です。
今では、プラントの姿さえなく、アスファルトの敷地がそのなごりを留めています。 今回、市はこの用地(約2.1ha)を土地開発公社から買い戻す手続きをしますが、山林地や農業用地でもあるこの土地の使命は、周囲の住宅に住む住環境の保全が大きな目的となる以外に使い道は今の所ありません。
公社の保有する土地を見てみますと、売却しても売れる見込みのある土地と先行取得したは良いが、バブルがはじけて計画が進まなくなった土地もあり様々です。
市は、公社の使命は終わったとして24年度にも公社を解散する手続きを取る予定です。
土地神話が崩れ去った今、土地開発公社の魅力は既に薄らいでいます。
まったくジャンルが別のものですので、見られる方が混乱するかもしれませんが、お許しください。
21日の歌声広場は、ちょうど各地で歌声バスツアーやホテルでの歌声喫茶など新聞やTVで報道がされてきた直後に地域の仲間が「ゆりのきでも何かできないか」と相談して開催されたものです。
ピアノ伴奏者1名、ギター2名、会場準備やタンバリン担当4名、合計7名で「地域にこだまさせよう歌声の会」を結成し、この5月から運営しています。
21日は、第4回目となる歌声広場でした。場所は、ゆりのき台小学校内の「ゆりケン広場」(小学校の旧音楽室)です。
40歳代~70歳代までの男女20名が集まりました。
13時30分に開演し終わったのは16時ちょうどでした。30分も延長です。
中休みには、あかしあ台在住のKさんやその友人のYさんが、ゲストで出演しオカリナやトランペットの演奏を披露。
会場の皆さんをまた違った世界に引き込んでいました。
大きく息を吸って歌を歌うことは、痴呆症予防、また会場内での笑いも寿命が延びる?とかで少しはこの広場も皆さんの健康作りに役立っているかも知れません。
さて、22日の午前中は、議会運営委員会に出席。議会運営規則の見直しや11月30日から始まる本会議の日程等が話し合われました。
午後1時からは、企画常任委員会を開催されました。
30日の本会議で提出される職員や特別職(市長、副市長、議員ら)の年末手当(いわゆるボーナス)の人事院勧告に沿った0.2か月分のカット条例案の説明の後、常任委員会全員で土地開発公社が取得している用地を約2時間かけて視察しました。
写真は、15年も前、産業廃棄物の中間処理施設が営業していた跡地です。
地域住民が健康被害を訴え、県が業者移転の経費と施設の買戻しを三田市が土地を所有することで合意をみた場所です。
今では、プラントの姿さえなく、アスファルトの敷地がそのなごりを留めています。 今回、市はこの用地(約2.1ha)を土地開発公社から買い戻す手続きをしますが、山林地や農業用地でもあるこの土地の使命は、周囲の住宅に住む住環境の保全が大きな目的となる以外に使い道は今の所ありません。
公社の保有する土地を見てみますと、売却しても売れる見込みのある土地と先行取得したは良いが、バブルがはじけて計画が進まなくなった土地もあり様々です。
市は、公社の使命は終わったとして24年度にも公社を解散する手続きを取る予定です。
土地神話が崩れ去った今、土地開発公社の魅力は既に薄らいでいます。