西滝沢フットパスコースを考案していますが、畑中喜右衛門の墓と吉沢神明社は、歩くには遠いのと、国道に歩道がない為断念せざる得ません。
昨日、カブで吉沢方面に行き、国指定有形文化財財の神明社に行きました。
吉沢神明社吉沢神明社は創建は1644年です。現在の建物は拝弊殿は1867年建立、屋根の裏は朱色に塗られ梁や柱、壁に獅子、竜、鳳凰、力士など細かい細工が施されています。
どの彫刻もすばらしいく、これらの仕事は本荘の棟梁や絵師によるもの由利本荘市を代表する建築と言えます。これらは、鳥居と合わせて国登録有形文化財に指定されています。
吉沢集落には関所が置かれ、矢島藩と接していた為、本荘藩としてもかなり重要視していた地域のひとつ表れではないでしょうか。
神明神社は、天照大御神を主祭神とし、伊勢神宮内宮(三重県伊勢市)を総本社とする神社です。神明社(しんめいしゃ)、神明宮(しんめいぐう)、皇大神社(こうたいじんじゃ)、天祖神社(てんそじんじゃ)などともいい、通称として「お伊勢さん」と呼ばれることが多く、西滝沢地区には伊勢講といって、地域の人たちが、お金を出しあって、お金が貯まったところで、順番にお伊勢参りをするという風習が、なんと今も残っています!
昨日、カブで吉沢方面に行き、国指定有形文化財財の神明社に行きました。
吉沢神明社吉沢神明社は創建は1644年です。現在の建物は拝弊殿は1867年建立、屋根の裏は朱色に塗られ梁や柱、壁に獅子、竜、鳳凰、力士など細かい細工が施されています。
どの彫刻もすばらしいく、これらの仕事は本荘の棟梁や絵師によるもの由利本荘市を代表する建築と言えます。これらは、鳥居と合わせて国登録有形文化財に指定されています。
吉沢集落には関所が置かれ、矢島藩と接していた為、本荘藩としてもかなり重要視していた地域のひとつ表れではないでしょうか。
神明神社は、天照大御神を主祭神とし、伊勢神宮内宮(三重県伊勢市)を総本社とする神社です。神明社(しんめいしゃ)、神明宮(しんめいぐう)、皇大神社(こうたいじんじゃ)、天祖神社(てんそじんじゃ)などともいい、通称として「お伊勢さん」と呼ばれることが多く、西滝沢地区には伊勢講といって、地域の人たちが、お金を出しあって、お金が貯まったところで、順番にお伊勢参りをするという風習が、なんと今も残っています!